【満員御礼】となりました。
今年９月に、初の著書『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』を上梓した岸田奈美さんをお招きしてトークイベントを開催いたします。
今回は、ゲストとしてエッセイの中で登場する車いすユーザーの母・岸田ひろ実さんと、本のページ番号を書いてTwitterで話題になった弟・良太さんも参加！
イベント終了後、岸田さんと家族総出のサイン会も開催いたします。（良太さんはサインに時間がかかってしまうので、手書きのサインを型取りしたスタンプを使用）
話す内容は「わたしたちがたどり着いた、愛するということ」「本を書くことを通じて、家庭内に起こった化学反応」「ぶっちゃけ、エッセイに出た人はどう思ってるの」「本が話題になってお金をもらえたら、岸田家でやりたい幸せ家族計画」など身内ならではの開けっ広げなトークです。
※イベントに取材撮影が入る可能性があります。お客様には配慮して撮影いたしますので、ご了承ください。
※大事なお知らせ
・手洗い・うがい、自宅を出る前に体温測定のご協力を必ずお願いいたします。 熱がある場合、体調に異変を感じる場合は参加をお控えください。返金いたしますので、その旨をお伝えください。 また入り口での手の消毒、マスクの着用を必須といたします。マスクを着用されていない場合、会場に入れませんのでご注意ください。
・お席は間隔を空けて、お座りいただく形です。
日程
2020年11月8日 (日)
時間
16:00〜17:00
開場 15:30〜
料金
1,540円(税込)
定員
60名様
会場
本店 大教室
岸田奈美
1991年生まれ、兵庫県神戸市出身、関西学院大学人間福祉学部社会起業学科卒業。
「バリアをバリューにする」株式会社ミライロで広報部長をつとめたのち、作家として独立。100文字で済むことを2000文字で伝える作家。一生に一度しか起こらないような出来事が、なぜだか何度も起きてしまう。
書籍情報
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』
著／岸田奈美
笑えて泣ける岸田家の日々のこと
作家・岸田奈美がつづる、
「楽しい」や「悲しい」など一言では
説明ができない情報過多な日々の出来事。
車いすユーザーの母、
ダウン症で知的障害のある弟、
ベンチャー起業家で急逝した父――笑えて泣けて、考えさせられて、
心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセイです。
