2020年11月5日(木)

山田佳奈 × 松永大司 × Artistspoken事務局 「切っても切っても切り離すことはできない、“家族と私”」 『されど家族、あらがえど家族、だから家族は』(双葉社)刊行記念

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※本イベントはオンライン配信でのみご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
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劇団「□字ック」(脚本・演出)、映画『夜、逃げる』(監督)やNetflixドラマ『全裸監督』(脚本)、そして11月公開の映画『タイトル、拒絶』(監督)で注目を集めるクリエイターの山田佳奈さん。
 
そんな彼女の初の著書『されど家族、あらがえど家族、だから家族は』が、10月23日に刊行されました。
 
本書は、舞台・映画を通じて、刻一刻と変化する人間模様、心の動き、誰にでも起こりうる“リアル“を追求してきたからこそ描くことができる、山田さん独自の視点で家族の姿を切り取った作品。
いつの間にか、読者自身の過去の姿・未来の姿と照らし合わせながら読み進めてしまう……そんな1冊となっています。
 
この刊行を記念して、著者・山田さんをお招きしたトークイベントを開催いたします。
 
どのような制作過程を経て刊行まで至ったのか。
コロナ禍のなかの執筆活動とは。
映画監督であり、小説家ともなった今、自由に語っていただきます。
 
さらにゲストとして、ドキュメンタリー映画『ピュ〜ぴる』、野田洋次郎さんの初主演映画『トイレのピエタ』を手がけた監督で、プライベートでも山田さんと仲がよい松永大司さんをお迎えし、聞き手は、山田さんも参加するアーティストに特化したPodcast「Artistspoken」事務局の井上雄二さんが担当します!
 
山田さん、松永さんへのご質問も受け付けますので、ぜひご参加ください!
 
【出演者プロフィール】
山田佳奈(やまだ・かな)
1985年神奈川県生まれ。
2010年に劇団「□字ック」を旗揚げ。自ら脚本、演出を担当。
2016年、映画『夜、逃げる』で監督デビュー。
2019年、Netflixオリジナルドラマ『全裸監督』で脚本担当。
今年11月公開の映画『タイトル、拒絶』(主演/伊藤沙莉)は公開前から高い評価を得ている。
 
松永大司(まつなが・だいし)
1974年生まれ。東京都出身。
『ウォーターボーイズ』(監督/矢口史靖)などに俳優として出演。
その後、メイキング監督やミュージックビデオ、CM等を手がける。
2011年には、性同一性障害の現代アーティスト・ピュ〜ぴるを8年間追ったドキュメンタリー映画『ピュ〜ぴる』を完成。
2015年には初の長編劇映画『トイレのピエタ』(主演/野田洋次郎)が新宿ピカデリー他にて全国公開されてスマッシュヒットを記録。
その他、5年振りに復活を果たしたTHE YELLOW MONKEYの2016年一年間の活動を追ったドキュメンタリー『オトトキ』(2017年)、『碧朱』(2018年)、最新長編作品は村上春樹原作『ハナレイ・ベイ』(2018年)がある。
 
Artistspoken事務局・井上雄二(いのうえ・ゆうじ)
「〜暮らしを変える、声を聴こう〜Artistspoken」共同代表。
今年9月9日よりスタートした、アーティスト特化型音声配信サービスArtistspokenの開発・運用を手がける。
 
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【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
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【書籍付きチケットのご案内】
・サイン本を、イベントの配信チケットとセットで販売いたします
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時間 _ 20:00~21:30
場所 _ リアルタイム配信
▼入場料
■配信参加 1,500yen(税別)
■配信参加+サイン本(『されど家族、あらがえど家族、だから家族は』)1,500yen+1,500yen(税別)

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