日にち：平成２７年１１月１日（日）
時間：15:00～17:00（14:30開場）
会場：三省堂書店 神保町本店８階 特設会場
受講料1,500円（税込・テキスト代含）定員60名（お申込制）
※事前に予約ください。
幕末に大流行したコレラ
安政5（1858）年、長崎から始まったコレラの感染は江戸の町に達し、多くの人々の命を奪ったうえ、政治や経済や外交にも大きな影響を与えました。そもそも、疫病に対する知識が少ない時代、人々はどのように病気に対応し、幕府はどのような触れを出していたのでしょう。文書から丁寧に読み取っていきましょう。
油井 宏子（あぶらい ひろこ）
千葉県生まれ。県立千葉高校、東京女子大学卒業。全国各地を行脚しながら、古文書の楽しさや面白さを伝えている。
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