2020年12月11日(金)

『ビジネス書を捨てよ、街へ出よう プロ営業師の仕事術』(総合法令出版)刊行記念 高山洋平(株式会社おくりバント社長)× 片石貴展(株式会社yutori社長)× チェ・ブンブン(映画オタク)トークイベント

ゆるい営業のおじさんと考える、これからの「働き方」「学び方」

あるときは筋トレしたり、ラーメンを食べたり、釣りをしたり、謎の映画を作ったり、BBQに精を出したり……。Twitterを見ていると「この人、一体いつ仕事しているんだろう?」と思ってしまうのが、広告制作PRの会社「おくりバント」社長の高山洋平さん。
毎日もじゃもじゃ頭に企業ロゴの入ったキャップをかぶり、無精ひげにサングラス、カラフルなファッションで身を包み、中野の街を飲み歩く。
そんな高山さん、実は業界で知る人ぞ知る「豪快すぎる営業マン」でもあります。その唯一無二の営業理念と働き方のすべてをまとめた初の著者『ビジネス書を捨てよ、街へ出よう』がついに発売。
その刊行記念として、「古着女子」などのメディアを運営する片石貴展さんとnoteで本書の書評を掲載していただいた「映画オタク」のチェ・ブンブンさんにお越しいただき、トークイベントを開催いたします。それぞれご自身の好きなこと・得意なことで活躍する三人がこれからの働き方や学び方をどのように捉えているのか。注目です。

※手洗い・うがい、自宅を出る前に体温測定のご協力を必ずお願いいたします。 熱がある場合、体調に異変を感じる場合は参加をお控えください。返金いたしますので、その旨をお伝えください。 またマスクの着用を必須といたします。マスクを着用されていない場合、会場に入れませんので、ご注意ください。

日程
2020年12月11日 (金)

時間
19:00〜20:30

開場 18:30〜

料金
1,540円(税込)

定員
60名様

会場
本店 大教室

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高山洋平 たかやま・ようへい
株式会社おくりバント社長
プロ営業師(自称)。コミュニケーションのスペシャリスト。
1978年4月吉日生まれ。東京都出身。大学卒業後、不動産投資会社で圧倒的な営業成績を収め続けた。その後、IT業界大手の株式会社アドウェイズに入社。独自の営業理論を武器に、中国支社の営業統括本部長まで上り詰める。
2014年2月には「自分でもクリエイティブを作りたい」という想いから、同社の子会社として、株式会社おくりバントを創業。「得点圏まであなたを」を企業理念に掲げ、PR 企画・PR コンサル・デザイン・CM・MV 作成・楽曲制作・ライティングなどのクリエイティブ全般を行う。社長を務めるかたわらプロデューサーとして実務にも携わり、豪快すぎる営業手法で数々のピンチを切り抜けつつ結果を出してきた。2020年3月には黒字を達成。
PC操作や事務作業は苦手だが、営業力には定評があり、企業や大学で営業をテーマとしたセミナーの講師も務めている。
ちなみに、業界では年間360日飲み歩く“プロ飲み師” としても知られている。

片石貴展 かたいし・たかのり
株式会社yutori社長
1993年神奈川県生まれ。明治大学商学部卒業後、モバイルゲーム事業などを手がける株式会社アカツキに入社。新規事業部の立ち上げに従事する。2017年12月にInstagramで古着に特化したメディア「古着女子」を立ち上げ、開設から5ヵ月でフォロワー10万人を獲得(現在は32.6万人)。2018年4月に株式会社yutoriを創業し、元エウレカの赤坂優、佐藤裕介フリークアウト・ホールディングス社長らから資金調達を実施した。90年代ボーイッシュテイストな古着コンセプトショップ『9090』や古着×韓国MIXのミレニアル世代特化のスポーツブランド『dabbot.』、下北沢のコミュニティスペース『pool』などを展開。2020年、株式をZOZOに売却。ZOZOがyutoriの51%の持ち分を取得した。

チェ・ブンブン
年間365本、映画館では150本以上の映画を観ている、社会人4年目の映画オタク。
中学2年生のとき、英会話の授業で「趣味は何ですか?」と聞かれたが、答えられずに怒られた悔しさから「映画鑑賞」を趣味にすることに。その後、みるみるうちに映画の魅力に取りつかれ、高校1年生から「したまちコメディ映画祭in台東」のボランティアスタッフに参加するようになる。高校2年生で「沖縄国際映画祭」の一般審査員に就任。
現在は、夜に映画を観て、朝にブログを書き、週末には映画館に通い、トークショーやnoteで面白い作品を紹介している。

書籍情報
『ビジネス書を捨てよ、街へ出よう プロ営業師の仕事術』
著者:高山洋平(株式会社おくりバント)
発行元:総合法令出版
仕様:248ページ/四六版並製本
発売日:2020年11月6日

●マンガ・コンビニ・チェーン系グルメ・個室ビデオ=「社会人の教材」
●味変調味料=「社内コミュニケーションの促進剤」
●きわどいジョーク=「新規営業のツール」
全身企業ロゴファッションで、朝も夜も街をプラプラしている。そんな「ゆるいおじさん」の正体は、豪快な手法と突拍子もない理論で誰よりも結果を出す営業マン!?
本書は、最近伸び悩んでいる若手社員の真部誠君に、ちょっと変わった広告会社「おくりバント」の社長高山洋平が〝営業のイロハ〟を教えるというストーリー形式で、社会人が楽しく働きながら突き抜けるための学びやコミュニケーションの技を紹介します。
「仕事が楽しくない」「なかなか結果が出ない」「コミュニケーションが苦手」……そんな悩みを抱えるビジネスマンにとって、この本は大きなブレイクスルーとなるでしょう。

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