※大変申し訳ありませんが、こちらのイベントは開催を延期とさせていただきます。
現時点で開催日のご案内ができないため、ご予約いただいているお客様には、払い戻しをさせていただきます。
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PR誌『ちくま』の表紙を2017年から2019年までの3年間飾った『ちくまさん』の書籍刊行を記念して、著者の西村ツチカさんと漫画読みとして知られる歌人の穂村弘さんにお話ししていただきます。
『ちくまさん』のふしぎな仕事の数々はどこから生まれてきたか、連載時と単行本との印象の差(漫画がモノクロ→フルカラーとなった)、漫画とイラストの仕事の違い等々、西村ツチカワールドの魅力の秘密に迫ります。
※イベント終了後、サイン会を行います。
サインはお一人様一冊までとさせていただきます。
※大事なお知らせ
・手洗い・うがい、自宅を出る前に体温測定のご協力を必ずお願いいたします。 熱がある場合、体調に異変を感じる場合は参加をお控えください。返金いたしますので、その旨をお伝えください。 また入り口での手の消毒、マスクの着用を必須といたします。マスクを着用されていない場合、会場に入れませんのでご注意ください。
・お席は間隔を空けて、お座りいただく形です。
日程
2021年1月17日 (日)
時間
13:00〜14:30
開場 12:30〜
料金
1,540円(税込)
定員
60名様
会場
本店 大教室
西村ツチカ にしむら・つちか
1984年神戸市生まれ。2010年、『なかよし団の冒険』(徳間書店)でデビュー。同作で第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。その他の作品に『かわいそうな真弓さん』(徳間書店)、『さよーならみなさん』、『アイスバーン』、『北極百貨店のコンシェルジュさん』全2巻(以上、小学館)など。画集に『西村ツチカ画集』(玄光社)があり、書籍の装画や挿絵、CDジャケットなども多く手がける。
穂村弘 ほむら・ひろし
1962年、北海道生まれ。歌人。90年、歌集『シンジケート』(沖積舎)でデビュー。その後、短歌を中心に幅広い分野で活躍。『鳥肌が』で2017年度の講談社エッセイ賞を受賞。2018年、17年ぶりの最新歌集『水中翼船炎上中』(講談社)で、第23回若山牧水賞を受賞。
近作に『短歌ください 明日でイエスは2010才篇』(角川文庫)、東直子との共著『しびれる短歌』(ちくまプリマ―新書)、対談集『あのひとと短歌』(NHK出版)など。
書籍情報
『ちくまさん』
(筑摩書房、1900円+税)
いつもほがらかはつらつちくまさん。今日も世のため人のため、不思議なお仕事がんばります!
2017-2019年のPR誌『ちくま』の表紙を飾ったちくまさんが待望の書籍化! 表2のマンガもモノクロからカラーになって、より鮮やかに。また描き下ろし32pのマンガでは、ちくまさんの過去(?)も明らかに(Vol.0「きょうのひと」、Vol.36.5「あしたのひと」)。さらに、各回への著者コメントも付いて盛りだくさん。漫画家・高野文子さんも大満足の一冊です。