2021年1月24日(日)

大川慎太郎 × 藤井猛オンライントークイベント「羽生世代のこれまでとこれから」 『証言 羽生世代』(講談社現代新書)刊行記念

【ジュンク堂 池袋本店】
開催日時:2021年01月24日(日) 19:30~

<注意事項>
・ご参加いただくためには、ZOOMを視聴できる環境が必要です。お手数ですが こちら より、PC/スマホでアプリを入手お願いいたします。ご購入いただくと、配信URLの記載されたテキストファイルをダウンロードしていただくことができます。
ZOOMダウンロードはこちらから
また、当日ご覧になられない場合、一週間のアーカイブ視聴を用意しておりますので、そちらもご利用ください。
・回線・機器の状況によっては通信が不安定になる可能性があること、また、それを原因とした
 映像等の不具合が発生した場合も、返金等にはご対応いたしかねますことを、予めご了承ください。
・台風など自然災害や、緊急事態宣言などにより、開催を中止にする場合があります。

イベントの詳細、チケットのお申込みはこちらから

【内容紹介】
羽生世代のこれまでとこれからについて、『証言 羽生世代』の著者で将棋観戦記者の大川慎太郎氏と、羽生世代の棋士の一人、藤井猛九段が語る。

【講師紹介】
大川慎太郎(おおかわ・しんたろう)
1976年静岡県生まれ。
日本大学法学部新聞学科卒業後、出版社勤務を経てフリーに。
2006年より将棋界で観戦記者として活動する。
著書に、将棋ソフトとの関わりや将棋観について羽生善治や渡辺明ら棋士11人へのロングインタビューを収録した『不屈の棋士』(講談社現代新書)のほか、『将棋・名局の記録』(マイナビ出版)、共著に『一点突破 岩手高校将棋部の勝負哲学』(ポプラ社)がある。

藤井猛(ふじい・たけし)
1970年9月29日、群馬県沼田市出身。
86年に6級で関東奨励会に入会。師匠は西村一義。
91年4月に四段昇段。
98年、第11期竜王戦で谷川浩司に挑戦し、ストレート勝ちで初タイトルを獲得。以後、3連覇を果たす。
タイトル戦登場7回、獲得3期。一般棋戦優勝は8回。
画期的な新構想を数多く生み出した創造派で、居飛車穴熊対策の四間飛車「藤井システム」は将棋界に旋風を巻き起こした。
2020年に『藤井猛全局集』(マイナビ出版)を上梓。

イベント情報の詳細はこちら