2021年2月6日(土)

【開催延期】藤原章生さん × 山崎ナオコーラさんトークショー「性別も、人種も、すべて幻想?私たちはその呪縛から自由になれるのか」 『新版 絵はがきにされた少年』(柏艪舎)刊行記念

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※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、開催を延期いたします。延期開催日は未定ですが、決まり次第、お知らせいたします。

国籍や性別、人種、年齢などで、私たちは人を判断しがちです。
でも、それは物事を単純にくくるために社会が作った枠組み・先入観なのではないか。
そこから解き放たれていく世界を『肉体のジェンダーを笑うな』で描いた山崎ナオコーラさんと、30代を特派員として暮らしたアフリカで、ステレオタイプや偏見を覆された経験を『新版 絵はがきにされた少年』で描いたジャーナリスト、藤原章生さんが、型にはまったイメージを取り払い初めて見えてくる世界、人生観を語り合います。

会場参加定員:40名(満員になり次第、締め切らせていただきます)
参加費:無料
※会場に、下記の書籍をご用意いたします。ご購入いただければ、トークショー終了後、それぞれサインが入ります。
(藤原章生著『新版 絵はがきにされた少年』(本体1,700円)または山崎ナオコーラ著『肉体のジェンダーを笑うな』(本体1,600円))
※ご予約が必要です。下記の予約受付カレンダーよりお申し込みください。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
※会場入口にて、ご入場時の検温、消毒にご協力ください。また会場内ではお客様同士の距離を保ち、会話はご遠慮ください。
※イベントの模様は、後日、有料配信にてご覧いただけます。配信日時、視聴方法は、当店ホームページのイベントページにてお知らせいたします。
※開催当日の生配信はありません。

【プロフィール】
藤原章生
ジャーナリスト。
1961年福島県いわき市生まれ、東京育ち。
南アフリカ、メキシコ、イタリアに駐在。
滞在国は72カ国で、うち64カ国について執筆。
本書で2005年、開高健ノンフィクション賞受賞。
主著に「ガルシア=マルケスに葬られた女」、「ギリシャ危機の真実」、「資本主義の『終わりの始まり』」。
「湯川博士、原爆投下を知っていたのですか」。
「答のない話をやさしく面白く」がモットー。

山崎ナオコーラ
作家。性別非公表。
「人のセックスを笑うな」で作家デビュー。
著書に、育児エッセイ『母ではなくて、親になる』、容姿差別エッセイ『ブスの自信の持ち方』、趣味で生きる小説『趣味で腹いっぱい』、主夫の時給をテーマにした新感覚経済小説『リボンの男』、未来は明るいというファンタジー小説『肉体のジェンダーを笑うな』など。
目標は、「誰にでもわかる言葉で、誰にも書けない文章を書きたい」。

日時 / 2021年2月6日 (土) 14:00~15:30  (開場13:30)
会場 / 本店 8F ギャラリー
参加費 / 無料
募集人員 / 40名(満員になり次第、締め切らせていただきます)

【申込方法】
下記の予約受付カレンダーにて、2/6(土)14:00の当イベントを選択していただき、予約フォームに必要事項をご記入のうえ、送信してください。
キャンセル待ちの方は、ご参加可能になりましたら、予約確認メールが送信されます。
※返信メールは下記のアドレスから送信されます。こちらのアドレスからのメールを、受け取れる状態にしておいてください。
reservation@airrsv.net

※会場に、下記の書籍をご用意いたします。ご購入いただければ、トークショー終了後、それぞれサインが入ります。
(藤原章生著『新版 絵はがきにされた少年』(本体1,700円)または山崎ナオコーラ著『肉体のジェンダーを笑うな』(本体1,600円))
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
※会場入口にて、ご入場時の検温、消毒にご協力ください。また会場内ではお客様同士の距離を保ち、会話はご遠慮ください。

主催 / 八重洲ブックセンター (協賛:柏艪舎)

予約受付カレンダーはこちら(ページ下部)
※2/6(土)14:00のイベントを選択してください。

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