【イベント概要】
「新聞記者、ときどき服をつくる人」の行司千絵さん。
人にとって不可欠な衣食住。そのうちの「衣」について、行司さんがこれまでの取材と自身の経験を通じて、とことん掘り下げて書いた、『服のはなし』が刊行されました。
京都にゆかりの小説家やスポーツ選手といった方々の服のエピソードもたくさん登場し、読みながら自分と服の関係についていろんな思いがめぐる一冊です。
なぜおしゃれするんだろう。どんな装いがおしゃれなんだろう。
着ることのあれこれについて、試行錯誤と挑戦の遍歴を経て、いま行司さんが考えていることを語っていただきます。
オンライン開催の当イベントにビデオオンで参加いただける方は、ぜひ、おめかししてご出席ください(顔を出さずに服だけ写すご参加でもOKです)。
参加者の方のおめかしにコメントしていただきながら、行司さんと服から見える世界についておしゃべりしましょう。
【プロフィール】
行司千絵/ CHIE GYOJI
1970 年生まれ。同志社女子大学学芸学部英文学科卒。
京都新聞社で記者をしながら、独学で洋裁を習得。
国内外の旅先などで買い集めた布やボタンを使い、自身の普段着や母、友人・知人の服を縫う。
これまで3~91 歳の80 人余に290 着の服を作った。
個展に「母と私の服」(西宮阪急)「おうちのふく」(フォイルギャラリー)「まだ見ぬあなたに作った服」(誠光社)など、著書に『おうちのふく』(FOIL)など。
【開催日】
2021年 1月 23日 (土)
開催時刻:14:00-15:30
【スケジュール】
13:50 接続可能
14:00 挨拶
14:05 トークイベント・コメント参加
15:30 イベント終了
※予定は多少前後する可能性があります。
【開催方法・注意事項】
オンライン開催(開催の2時間前にウェビナーのURLを共有いたします)
※店舗ではご覧いただけません。
【推奨環境】
・PC(スマホ不推奨)
・周囲が静かな環境(個室など)
▶主催
京都岡崎 蔦屋書店
▶協力
岩波書店
【定員数】
100名
【オンラインチケット】
・おめかし参加型+書籍「服のはなし」+ ポストカード + 送料 ¥2,750(税込) 20名
・トーク聴講+書籍「服のはなし」+ ポストカード + 送料 ¥2,750(税込) 30名
・トーク聴講のみ ¥500(税込) 50名
2021年1月15日までに申し込みの方はイベント当日までに書籍をお届けします。
それ以降のチケットご購入での書籍の配送はイベント終了後となります。
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