仕事と人生に効く!! 「よのなか科」流 読書術 ――人生における読書の効能
あなたは「なんで、本を読んだほうがいいのか?」という質問に答えられますか?
親や先生は「本を読みなさい」と言いますが、その素朴な疑問にきちんと答えられる人は少ないのではないでしょうか。
「人生における読書の効能」について、リクルート社で初のフェローや東京都の義務教育で初の民間校長を務め、「よのなか科」という現実社会と教育をリンクさせた大人気の授業やベストセラーで知られている藤原和博氏がひも解いていきます。
※講演会終了後、サイン会を実施いたします。
(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)
日時:2015年10月19日 (月) 19時00分〜(開場:18時30分)
会場:本店 8F ギャラリー
募集人員:80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法:当店で対象書籍をお買い上げのお客さまに1階カウンターにて参加整理券を差し上げます。(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)
また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
▼対象書籍:『本を読む人だけが手にするもの』 本体1400円+税
主催:八重洲ブックセンター 協賛:日本実業出版社
《講演者紹介》
藤原 和博 (ふじはら・かずひろ)
教育改革実践家。元杉並区立和田中学校校長。元リクルート社フェロー。
1955年東京生まれ。1978年東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任。メディアファクトリー(現・KADOKAWAグループ)の創業も手がける。93年よりヨーロッパ駐在、96年同社フェローとなる。2003年より5年間、東京都では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校校長を務める。08年〜11年、橋下大阪府知事の特別顧問。14年〜佐賀県武雄市特別顧問、15年〜奈良市教育政策アドバイザーに。
『人生の教科書[よのなかのルール]』『人生の教科書[人間関係]』など人生の教科書シリーズ、『中くらいの幸せはお金で買える』(いずれも筑摩書房)、『35歳の教科書』(幻冬舎)、『坂の上の坂』(ポプラ社)、『つなげる力』(文藝春秋)、『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』(東洋経済新報社)、『たった一度の人生を変える勉強をしよう』(朝日新聞出版)など、著書は累計124万部を超える。
『日経ビジネス』で8年間にわたって書評を執筆。講演会は1000回、動員数20万人を超える人気講師としても活躍中。
詳しくは「よのなかnet」に。http://yononaka.net