2021年2月8日(月)

手嶋龍一 × 榎本憲男「インテリジェンス小説の描き方」/『鳴かずのカッコウ』『コールドウォー DASPA 吉良大介』(共に小学館)W刊行記念

※本イベントはオンライン配信でのみご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
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『ウルトラ・ダラー』『スギハラ・サバイバル』の著者・手嶋龍一さんが11年ぶりに新作小説『鳴かずのカッコウ』を発刊します。
最新作で題材となるのが「公安調査庁」――日本の情報機関のなかでは最小にして、最弱とされる組織です。「現実の事件が物語を追いかける」とも評された手嶋さんは、いかにして取材し、そして執筆しているのでしょうか。

対談相手となる榎本憲男さんは、警察キャリア官僚を主人公とした『DASPA 吉良大介』シリーズにて、日本のインテリジェンス・警察小説に新風を巻き起こしました。このたびコロナウイルスとの戦いを題材とした、新作『コールドウォー DASPA 吉良大介』を発表し、いっそうの注目を集めています。

本イベントでは、インテリジェンス小説の最前線で活躍するお二人の創作活動の一端を明かします。
世の中の裏側を覗きたい方、必見のイベントです。乞うご期待!

【出演者プロフィール】

手嶋龍一(てしま・りゅういち)
作家・外交ジャーナリスト。NHKワシントン支局長として2001年の9・11テロに遭遇し、11日間の24時間連続中継を担当。独立後に上梓したインテリジェンス小説『ウルトラ・ダラー』、続編の『スギハラ・サバイバル』がベストセラーに。ノンフィクション作品も多数発表。

榎本憲男(えのもと・のりお)
映画会社に勤務後、2010年退社。2011年『見えないほどの遠くの空を』で小説家デビュー。15年『エアー2・0』を発表し、注目を集める。18年異色の警察小説『巡査長 真行寺弘道』を刊行。シリーズ化されて、「ブルーロータス」「ワルキューレ」「エージェント」と続く。『DASPA 吉良大介』シリーズも注目を集めている。

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【配信での参加につきまして】
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【書籍付きチケットのご案内】
・サイン本を、イベントの配信チケットとセットで販売いたします
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【キャンセルにつきまして】
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出演 _ 手嶋龍一(作家・外交ジャーナリスト) 榎本憲男(小説家)
時間 _ 20:00~22:00
場所 _ リアルタイム配信
入場料 _ ■配信参加 1,500yen(税別)
■配信参加+サイン本(『鳴かずのカッコウ』 1,500yen+1,700yen(税別)※発売後の発送となります
■配信参加+サイン本(『コールドウォー DASPA 吉良大介』 1,500yen+850yen(税別)※イベント後の発送となります

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