三浦哲哉さんの新刊『LAフード・ダイアリー』は、2020年春まで1年間暮らしたLA(ロサンゼルス)での食の体験を綴った本。その中で描かれる、日々の食をめぐる驚きや感動は、平野紗季子さんが昨年刊行した『私は散歩とごはんが好き(犬かよ)。』にも共通するようです。
おたがいの本をめぐって、また、食へのいまの関心について、おふたりが語り合います。
【日時】
2021年3月6日(土) 18:00~19:30
【会場】Zoom(オンライン)
※お申込のお客様には当日までに登録用リンクをメールでご連絡します。
【参加方法(チケット制)】
■視聴チケット 1,500円
■サイン本付き視聴チケット 2,770円(書籍代税込1,870円+900円)
※サイン本付きチケットを購入されるお客様は視聴チケットが割引になります。
※サイン本には別途送料がかかります。
※サイン本の発送はイベント後になります。
【申込】
2021年2月13日(土)より、下記にてご購入くださいませ。
※「視聴チケット」「サイン本付き視聴チケット」それぞれ購入先・締切が異なります。
■3/6(土)17:00締切/視聴チケット(1,500円)はこちら(Peatixサイトにつながります)
■3/5(金)18:00締切/サイン本付き視聴チケット(2,770円)はこちら(紀伊國屋書店ウェブサイトにつながります)
【ご案内】
★オンラインイベントにつきまして★
*本イベントはZoomによる配信イベントです。当日店頭にご来店されてもご観覧いただけませんのでご注意ください。
*事前にZoomのバージョンが最新にアップデートされているかご確認の上ご視聴ください。
*配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします。
*インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。
*配信はリアルタイムのみでご視聴いただけます。録画での視聴はできませんのでご注意ください。
*視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください。
*ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。
・お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承くださいませ。
【お問合せ】
紀伊國屋書店新宿本店代表
03-3354-0131
三浦哲哉(みうら・てつや)
1976年福島県郡山市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程修了。現在、青山学院大学文学部比較芸術学科准教授。映画批評・研究、表象文化論。食に関する執筆も行う。著書に『サスペンス映画史』(みすず書房)、『映画とは何か――フランス映画思想史』(筑摩選書)、『『ハッピーアワー』論』(羽鳥書店)、『食べたくなる本』(みすず書房)。共著に『オーバー・ザ・シネマ 映画「超」討議』(石岡良治との共編著、フィルムアート社)。訳書に『ジム・ジャームッシュ インタビューズ-—映画監督ジム・ジャームッシュの歴史』(ルドヴィグ・ヘルツベリ編、東邦出版)などがある。
平野紗季子(ひらの・さきこ)
フードエッセイスト。小学生から食日記をつけ続け、大学在学中に日常の食にまつわる発見と感動を綴ったブログが話題となり文筆活動をスタート。雑誌「Hanako」「POPEYE」などで多数連載を持つほか、イベントの企画運営・商品開発など、食を中心とした活動は多岐にわたる。著書に『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。最新作に『私は散歩とごはんが好き(犬かよ)。』(マガジンハウス)。
instagram:@sakikohirano
チケット情報
受付日時
2021年2月13日(土) 10:00-2021年3月6日(土)