2021年3月19日(金)

原野守弘 × 河尻亨一トークイベント「ロールモデルと愛と尊敬。好きから生まれる新しい世界」 『ビジネスパーソンのためのクリエイティブ入門』(クロスメディア・パブリッシング)・『TIMELESS 石岡瑛子とその時代』(朝日新聞出版)刊行記念


どんなにユニークで独創的に見えるクリエイターも、実は例外なく、他のクリエイターや作品に影響を受け、ものづくりを行っています。

今回のイベントでは、特に「ロールモデルになった人」にスポットをあて、国内外で受賞多数のクリエイティブディレクター原野守弘さんと、様々なアーティストを取材し、自らも表現者として活躍する河尻亨一さんに語っていただきます。

34歳までメディアセールスだった原野さんが、クリエイティブの世界に飛び込み、成功するまでにどんな人たちを目標にしたのか。
アーティストや広告、ジャーナリズムの間で自らキャリアを切り拓いてきた河尻さんが、参考にしたのはどんな方なのか。
また、伝説のデザイナー、石岡瑛子さんのロールモデルとは誰だったのか。

『CREATIVE SUPERPOWERS』に寄稿者、翻訳者として携わり絶妙なコラボレーションを発揮したお二人が、それぞれの著書に触れながら「ロールモデルと愛と尊敬。好きから生まれる新しい世界」について語ります。
この機会をお見逃しなく。

※大事なお知らせ
・手洗い・うがい、自宅を出る前に体温測定のご協力を必ずお願いいたします。 熱がある場合、体調に異変を感じる場合は参加をお控えください。返金いたしますので、その旨をお伝えください。 また入り口での手の消毒、マスクの着用を必須といたします。マスクを着用されていない場合、会場に入れませんのでご注意ください。
・お席は間隔を空けて、お座りいただく形です。

【プロフィール】
原野 守弘(はらの・もりひろ)
株式会社 もり
代表 / クリエイティブディレクター
電通、ドリル、PARTYを経て、2012年11月、株式会社もりを設立、代表に就任。
「NTTドコモ: 森の木琴」「OK Go: I Won’t Let You Down」「Honda. Great Journey.」「POLA リクルートフォーラム」「日本は、義理チョコをやめよう。GODIVA」などを手がける。
TED: Ads Worth Spreading、MTV Video Music Awards、D&AD Yellow Pencil、カンヌ国際広告祭 金賞、One Show 金賞、Spikes Asia グランプリ、AdFest グランプリ、ACC グランプリ、グッドデザイン賞 金賞、Penクリエイターアワード2017など、内外で受賞多数。

河尻 亨一(かわじり・こういち)
編集者、銀河ライター。1974年大阪市生まれ。
早稲田大学政治経済学部卒。美大予備校講師をへてマドラ出版入社。
雑誌「広告批評」在籍中には、広告を中心に多様なカルチャー領域とメディア、社会事象を横断する数々の特集を手がけ、国内外の多くのクリエイター、企業のキーパーソンにインタビューを行う。
現在は取材・執筆からイベント、企業コンテンツの企画制作ほか、広告とジャーナリズムをつなぐ活動を展開。
カンヌ国際クリエイティビティフェスティバルを取材するなど、海外の動向にも詳しい。
訳書に『CREATIVE SUPERPOWERS』がある。
東北芸術工科大学客員教授。

【日程】
2021年3月19日 (金)

【時間】
19:00〜20:30
開場 18:30〜

【料金】
1,540円(税込)

【定員】
60名様

【会場】
本店 大教室

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