2021年3月24日(水)

【Zoom配信】紀伊國屋書店 Kinoppy & 光文社古典新訳文庫読書会#65 変奏され続ける異類婚の物語!『水の精』訳者・識名章喜さんを迎えて 司会:駒井稔

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美しい少女の姿をした水の精と人間の騎士の哀しい愛の行方を描いたフケー『水の精(ウンディーネ)』は、貴族から庶民まで19世紀初頭のドイツ中で広く読まれ、作家フケーの代表作となりました。
人間の魂を求める精霊、男の裏切り、宿命と愛を貫くことの間での葛藤といったモチーフは後世の作家に受け継がれ、ホフマンによる同名のオペラや、フランスの作家ジロドゥによる戯曲『オンディーヌ』など、様々なジャンルの作品に変奏されてきました。
そして今年3月下旬には、『水の精』の物語の舞台を現代に移して翻案したドイツ映画『水を抱く女』(クリスティアン・ペッツォルト監督)が、全国順次公開となります。
第70回ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞している話題作です。
作者自身の恋愛経験をもとに生まれ、多くの作家にインスピレーションを与えてきたドイツロマン派の傑作『水の精』。
その色褪せない魅力について、翻訳者の識名章喜先生にお聞きしたいと思います。

今回は(株)彩プロのご厚意により、読書会お申込みの方の中から抽選で3名様に『水を抱く女』ペア鑑賞券をプレゼントいたします。
詳細は【受付について】をご覧ください。

(聞き手:光文社古典新訳文庫・創刊編集長 駒井稔)

【プロフィール】
識名章喜(しきな・あきよし)
1956年東京生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。
現在、慶應義塾大学文学部教授(独文学専攻)。
研究領域はドイツ近現代文学、ドイツ語圏のSF。
主要訳書に、R・ザフランスキー『E・T・A・ホフマン』、J・ヘルマント『理想郷としての第三帝国』、E・シュタインドルフ『シュターツカペレ・ドレスデン』など。

駒井稔(こまい みのる)
1956年横浜生まれ。慶應義塾大学文学部卒。’79年光文社入社。
広告部勤務を経て、’81 年「週刊宝石」創刊に参加。
ニュースから連載物まで、さまざまなジャンルの記事を担当する。
’97 年に翻訳編集部に異動。
2004 年に編集長。
2 年の準備期間を経て’06 年9 月に古典新訳文庫を創刊。
10 年にわたり編集長を務めた。
著書に『いま、息をしている言葉で。――「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』(而立書房)、『文学こそ最高の教養である』(光文社新書)がある。
現在、ひとり出版社を設立準備中。

【日時】
2021年3月24日(水)18:30~20:00

【会場】
Zoom(オンライン)
※ご案内メールを当日までにメールでご連絡します。

【参加方法】
本イベントは無料イベントです。どなたでもお申込みいただけます。
2021年3月3日(水)10:00~3月22日(月)23:59の間、紀伊國屋書店ウェブストアにて、参加お申し込みを承ります。
※3月23日(火)以降、ご案内メールを配信いたします。

【受付について】
紀伊國屋書店ウェブストアにログインして、会員メニューのアンケート一覧から「光文社古典新訳文庫 Readers Club読書会 #65 『水の精』講師:識名章喜さん申し込み」を選択していただき、ご応募ください。
※お申し込みには紀伊國屋ウェブストアへのご登録(無料)が必要です。
ご登録はこちらから。
★鑑賞券の抽選参加をご希望の方は、応募の際「映画『水を抱く女』ペア鑑賞券の抽選参加を希望する」にチェックを入れてください。
★紀伊國屋ポイントカードをお持ちでなくとも、ウェブストア会員のみのご登録でお申し込み可能です。
※古い機種の携帯電話ではサイトにアクセスできません。パソコンまたはスマートフォンからご応募ください。
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※弊社からのメールが不測の事態などで届かない場合があります。メールの遅れ、未到着について、当社は一切の責任を負いかねます。

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【鑑賞券抽選について】
「ペア鑑賞券」は、イベント終了後郵送でお送りいたします。当選はプレゼントの発送をもってかえさせていただきます。

〇配送先について
紀伊國屋書店ウェブストア会員情報にご登録のご住所にお送りいたします。お申し込みの際は①郵便番号 ②住所 ③電話番号が正しく登録されているか、必ずご確認くださいませ。

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