2021年3月22日(月)

篠原祐太 × 秋吉健太 × 嶋浩一郎「食は冒険だ。食材としての昆虫の魅力」

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※本イベントはオンライン配信でのみご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
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2020年6月4日(虫の日)、日本橋馬喰町に開業したレストラン『ANTCICADA(アントシカダ)』はコオロギラーメンをはじめとした食材としての昆虫の魅力を紹介するお店です。

金曜・土曜は完全予約制の昆虫を使ったコース料理、日曜日はコオロギラーメンやコオロギビールを提供するそのお店は瞬く間に話題となり、多くの人が訪れています。

この話題のレストランのスタッフはみな20代で、代表は「地球少年」の肩書を持つ昆虫食歴22年の篠原祐太さん(27)。

昆虫に精通した篠原さんをはじめ、お酒、発酵、調理などさまざまなスペシャリストたちが『ANTCICADA』に集結しています。

今回、「食は冒険」と語る篠原さんに、“食材としての昆虫食の魅力”についてお話をお聞きします。
聞き手は編集者の秋吉健太さんと、B&Bの嶋浩一郎が務めます。

「食は冒険」と語る篠原さん。
「新しい一歩を踏み出したい」と考えている方必見の内容です。

【出演者プロフィール】
篠原祐太(しのはら・ゆうた)
1994年地球生まれ。慶應義塾大学卒業。幼少期から自然を愛し、あらゆる野生の恵みを味わう。昆虫食歴は22年。昆虫への先入観を打破しようと、食材としての虫の魅力を探求。「ラーメン凪」やミシュラン一つ星「四谷うえ村」で修行後、昆虫料理創作から、ワークショップ、授業、執筆と幅広く手掛ける。2020年6月4日には日本橋馬喰町にレストラン「ANTCICADA(アントシカダ)」を開店。2種のコオロギで出汁をとった代表作「コオロギラーメン」や「旬の虫を使ったコース料理」を提供。また、商品開発にも注力、「タガメジン」「コオロギ醤油」「コオロギビール」「蚕の糞ブランデー」などをリリース、話題を呼んだ。狩猟免許や森林ガイド資格も保持。

秋吉健太(あきよし・けんた)
編集者。1997年KADOKAWA(旧角川書店)に入社。
雑誌「東京ウォーカー」編集長を経て2015年にIT会社へ移りメディアを立ち上げ後、出版×WEB両方での編集者としての経験を掛け合わせることで企業や社会の課題を解決することを目指す「カケルラボ」を2019年12月スタート。
朝日新聞社「好書好日」オンラインサロンアドバイザー・ナビゲーター、「ごちめしマガジン」、ECサイト「カチモ」など複数のプロジェクトに携わる。

嶋浩一郎(しま・こういちろう)
93年博報堂入社。
コーポレートコミュニケーション局で企業の情報戦略にたずさわる。
01年朝日新聞社出向、『seven』編集ディレクター。
02~04年博報堂刊『広告』編集長。
04年本屋大賞立ち上げに参画。
06年既存の手法に縛られない課題解決を目指しクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを設立。
主な仕事、資生堂、KDDI、J-WAVEなど。
2012年東京下北沢にブックコーディネーターの内沼晋太郎と本屋B&B開業。

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時間 _ 20:00~22:00
場所 _ リアルタイム配信
入場料 _ 配信参加 1,500yen(税別)

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