2021年3月30日(火)

【オンライン配信(Zoom)】宮田裕章 × ドミニク・チェン トークイベント 私たちの「生きる」を再発明する――これからの個人の生き方とテクノロジー 『共鳴する未来』(河出書房新社)刊行記念

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私たちの世界は、コロナ禍を経てどこへ向かうのか。
社会が求めるスタンダードに合わせるのではなく、一人ひとりの多様な価値観をもとに生きるには、どうすればよいか。

ビッグデータで変わりゆく自由、プライバシー、貨幣といった「価値」を問い直し、個人の生き方を原点に共に生きる社会を『共鳴する未来』(河出新書、2020年)で提言した宮田裕章さんと、多様な人がつながり共にある場の在り方を探り、『未来をつくる言葉』(新潮社、2020年)などを書かれているドミニク・チェンさんが、テクノロジーを用いてよりよい社会へと変わる未来はどんな形で開けているか、語り合います。

注目のお二人、初めての対談です。

【プロフィール】
宮田 裕章 (みやた・ひろあき)
専門はデータサイエンス、科学方法論。
慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授。
東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。同分野保健学博士(論文)。
専門医制度と連携したNCD、LINE×厚生労働省「新型コロナ対策のための全国調査」など、科学を駆使し社会変革を目指す研究を行う。
2025年日本国際博覧会テーマ事業プロデューサーも務める。

ドミニク・チェン
博士(学際情報学)、早稲田大学文化構想学部・准教授。
人間社会とテクノロジーのより良い関係の在り方を研究している。
認定NPO法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(現・コモンスフィア)、公益財団法人Well-Being for Planet Earth、NPO法人soar理事。
現在、展示ディレクターを務める企画展「トランスレーションズ展――『わかりあえなさ』をわかりあおう」が21_21 DESIGN SIGHTで開催中(2021年6月まで)主な著書に『未来をつくる言葉――わかりあえなさをつなぐために』(新潮社、八重洲本大賞2020受賞)。
監訳書に『ウェルビーイングの設計論』(BNN新社)など。

【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

【対象商品】
・イベント参加券 1,300円(税込)
・書籍『共鳴する未来』(河出書房新社・924円/税込)+イベント参加券(1,000円/税込)+送料(500円/税込) セット 2,424円(税込)
※Peatixで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。

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受付締め切り: 2021年3月30日(火) 19:00まで

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