2015年11月14日(土)

映画『A Film About Coffee』公開記念トークイベント 下北沢Bear Pond Espressoオーナー/バリスタ 田中勝幸氏が語るコーヒーカルチャーの今

2015年12月12日、いよいよ日本での公開が始まる映画『A Film About Coffee(ア・フィルム・アバウト・コーヒー)』。
代官山 蔦屋書店ではこの映画の公開を記念し、トークイベントを開催致します。
本作品中でも紹介される、下北沢にある Bear Pond Espresso のオーナー/バリスタ 田中 勝幸氏をお招きして、ニューヨークから始まった今のコーヒーカルチャーのスタイルから、日本のコーヒーカルチャーの今までを映画を軸足に紐解いていく。
イベントではBear Pond Espressoの新しいプロダクトcoffeedust POKEを用いたコーヒーの提供、加えて各プロダクトの販売も予定しております。

“わたしたちの暮らしに欠かすことが出来なくなった”コーヒー”。
何気ない日常のカップの奥底には、はるかなるコーヒー豆たちの冒険譚が隠されている。
映画『A Film About Coffee』は、コーヒーがどのように私たちの手元に届けられるのだろうか、その物語「Seed to Cup(種からカップまで)」を美しい映像で描く。
そして、今世界のコーヒーカルチャーを牽引する5つの都市、ニューヨーク、サンフランシスコ、ポートランド、シアトル、東京で活躍するもっとも重要なコーヒーマンを熱き仕事ぶりを追い、ブームでとどまる事のない、奥深いコーヒーカルチャーの”今”を紐解いていく。

本作品は現在クラウドファンディングにて、全国公開のための資金を募っています。
詳細は下記リンク先にて(クラウドファンディングは10月30日まで)
https://motion-gallery.net/projects/afilmaboutcoffee

関連リンク
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【参加方法】
代官山 蔦屋書店 2号館1階アートカウンターにて対象商品のいずれかをご購入。
お申し込みはお電話(03-3770-2525)でも承ります。

【対象商品】
1. 映画「A FILM ABOUT COFFEE」チケット(税込み1,670円 限定のプレス向け資料付き)
2. 雑誌 DRIFT #2 TOKYO issue(税抜き3,618円)
3. イベント参加チケット (税込み1,000円)

【定員】
50名

【ご注意事項】
イベントの内容は変更の可能性がございます。

【プロフィール】
田中 勝幸
東京生まれ。明治大学法学部を卒業後、東急エージェンシー制作局勤務。
現在のアサヒビールの『缶コーヒーWONDA』 となる、缶コーヒー”NOVA” にディエゴ・マラドーナを起用しクリエイティブディレクターとしてCM広告を手がける。
1989年米国に渡米、アリゾナ州立大学マス.コミニュケーション学部に入学、卒業後、NYの広告代理店を経て、1997年米国フェディクス本社にGLOBAL ACCOUNT MANAGERとして勤務。
その間、自宅があるEAST VILLAGEからTHIRD WAVEが始まり、本格的にコーヒーに興味を持ち始め2008年、NEW YORK TIMESで『洗練された舌を持つ男』として紹介される。
2008年、COUNTER CULTURE COFFEEで世界で数名しか与えていない、CERITIFEATE BARISTAを取得する。
2009年に一時帰国し、BEAR POND ESPRSSOを下北沢に開店する。
東京ニューヨークを行き来し、米国永住者としてNEW YORKと東京をメインに活躍する。

メジロフィルムズ
メジロフィルムズは今年6月に出来た新しい映画配給レーベル。配給第一作品目は、この『A Film About Coffee(ア・フィルム・アバウト・コーヒー)』です。ただ今全国上映にむけてクラウドファンディング中。
本作は、消費社会によって断絶された”作る人”、”飲む人”を繋ぐ架け橋のような存在とも言えます。

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