2021年6月28日(月)

谷川浩司 × 大川慎太郎オンライントークイベント「藤井聡太と将棋の未来」

【ジュンク堂 池袋本店】

【内容紹介】
AIの登場後、激変した将棋の世界。
そこに彗星のごとく現れた若き巨大な才能。
なぜ藤井聡太はあれほど強いのか。
そして彼を取り巻く多士済々の強力なライバルたち。
序盤・中盤の研究も進みますます過酷な頭脳スポーツとして魅力を増す棋界のいまとこれからを、新刊『藤井聡太論 将棋の未来』を刊行したレジェンドと、『証言 羽生世代』などの著者で知られる観戦記者が存分に語りつくす。

【講師紹介】
谷川浩司(たにがわこうじ)
1962年生まれ。神戸市出身。5歳で将棋を覚える。
73年4月、5級で若松政和八段に入門。
76年12月、四段。
82年八段。
83年6月、加藤一二三名人を4勝2敗で破り、史上最年少の21歳2ヵ月で名人位を獲得。
84年九段。
97年、羽生善治名人を4勝2敗で破り、二度目の復位、通算5期で十七世名人の資格を得る。
2002年7月、公式戦通算1000勝。
18年10月、公式戦通算1300勝を達成。
竜王4、名人5など、タイトル獲得数は計27。
棋戦優勝は22。
2012年12月より17年1月まで、日本将棋連盟会長。
2014年、紫綬褒章受章。
著書多数。

大川慎太郎(おおかわ・しんたろう)
1976年静岡県生まれ。
日本大学法学部新聞学科卒業後、出版社勤務を経てフリーに。
2006年より将棋界で観戦記者として活動する。
著書に、将棋ソフトとの関わりや将棋観について羽生善治や渡辺明ら棋士11人へのロングインタビューを収録した『不屈の棋士』(講談社現代新書)のほか、『将棋・名局の記録』(マイナビ出版)、共著に『一点突破 岩手高校将棋部の勝負哲学』(ポプラ社)がある。

<注意事項>
・ご参加いただくためには、ZOOMを視聴できる環境が必要です。お手数ですが下記より、PC/スマホでアプリを入手お願いいたします。ご購入いただくと、配信URLの記載されたテキストファイルをダウンロードしていただくことができます。
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