2021年7月11日(日)

【オンライン配信(Zoom)】髙野てるみ × テリー伊藤トーク・イベント「好きなことを職業にしてみたら愉しいのか!?」 『職業としてのシネマ』(集英社)発刊記念

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『職業としてのシネマ』(集英社新書)を5月に刊行した、洋画配給・製作プロデュサーで、シネマ・エッセイストの髙野てるみさんが、テレビ界で数々の伝説的ヒット番組を生み出し、演出家、ディレクター、プロデューサー、タレント、著作家、司会者などなど、マルチな職業を持ち、活躍を続けるテリー・伊藤さんをゲストに、仕事とは、職業とは、そのやりがいや愉しさをフリートークします。

「仕事と人生はセットになっているのか?」

「仕事をすること、しないことで人生は変わるのか?」

「職業は、お金儲けのために必要なのか?」

「人の役に立つ職業はあるのか?」

「仕事は生きている間の暇つぶしなのか?」などなど。

1980年代後半頃から、自分のしたいことを職業にしてチャレンジし、活躍の場を手に入れた世代ならではの、「持続可能な仕事人」としてのトークを展開。
また、コロナ禍で驚異的な金額を、短期間のクラウド・ファンディングで集め話題になった、ミニシアター・エイド。
映画の愉しみ方が多様化する中で、80年代からの映画文化の拠点となって来た、それら映画館のこれからを、テレビ界に身を置く、慧眼のテリー伊藤さんにもオピニオンをうかがいます。

【プロフィール】
高野 てるみ (たかの・てるみ)
映画プロデューサー
シネマ・エッセイスト
株式会社ティー・ピー・オー
株式会社巴里映画代表取締役。東京生まれ。
美大卒業後、新聞記者を経て、『anan』など多くの女性誌の編集者・ライターに。
その後、雑誌・広告の企画制作会社『T.P.O.』を、次いで洋画の配給・製作会社『巴里映画』を設立、代表取締役として運営。
多くのフランス映画の配給・製作に関わる。
著書として『ココ・シャネル 女を磨く言葉』『ブリジット・バルドー女を極める60(いずれもPHP文庫)、『仕事と人生がもっと輝くココ・シャネルの言葉』(イースト・プレス)、編共著書に『映画配給プロデューサーになる!』(メタローグ)ほか。
映画関連の執筆、大学や自治体、カルチャーセンターで映画関連の授業・公演活動も行う傍ら、16年には、「巴里映画サロン・GARAGE」を設立、独自のセミナー、WSやイベントを企画・運営。

テリー 伊藤 (てりー・いとう)
1949年、東京・築地生まれ。
早稲田実業高等部を経て日本大学経済学部を卒業。
現在、慶應義塾大学大学院の政策・メディア研究科に在籍。
「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」「ねるとん紅鯨団」「浅草橋ヤング洋品店」など数々のテレビ番組の企画・総合演出を手掛ける。
現在は演出業のほか、プロデューサー、タレント、コメンテーターとしてマルチに活躍している。
YouTube公式チャンネル『テリー伊藤のお笑いバックドロップ』も配信中。

【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

【対象商品】
・イベント参加券 1,100円(税込)
・書籍『職業としてのシネマ』(集英社・946円/税込)+イベント参加券(1,100円/税込)+送料(500円/税込) セット 2546円(税込)
・書籍『職業としてのシネマ サイン本』(集英社・946円/税込)+イベント参加券(1,100円/税込)+送料(500円/税込) セット 2,546円(税込)
※『職業としてのシネマ サイン本』はイベント終了後に配送いたします。
※Peatixで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。

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受付締め切り: 2021年7月11日(日) 14:00まで

【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、対象商品をご購入のお客様あてに、配信準備ができましたら、Peatixよりメッセージをお送りさせていただきます。

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