2021年8月10日(火)

甘糟りり子さん × 長倉顕太さんトーク「バブル・カルチャーがのこしたもの」 『バブル、盆に返らず』(光文社)刊行記念

【ジュンク堂 池袋本店】

【内容紹介】
甘糟りり子さんの最新刊エッセイ集『バブル、盆に返らず』の刊行を記念して、世代的にはおよそひと回り若い、作家・編集者である長倉顕太さんとともに、バブルという特殊な時代が生んだカルチャーについて語り合っていただきます。

【講師紹介】
甘糟りり子(あまかす・りりこ)
作家。1964年、横浜生まれ。
幼い頃から鎌倉に暮らす。
玉川大学を卒業後、アパレル会社勤務を経て文筆の道へ。
クルマ、レストラン、ファッションなど、都会のきらめきをモチーフにした小説やコラムに定評がある。
バブル世代の女性たちの40代を描いた『エストロゲン』(小学館文庫)や、現代に生きる女性やその家族が直面する問題を取り上げた『産む、産まない、産めない』『産まなくても、産めなくても』(ともに講談社文庫)は、読者の共感を呼びロングセラーとなっている。
近著『鎌倉の家』(河出書房新社)、『鎌倉だから、おいしい。』(集英社)。

長倉顕太(ながくら・けんた)
作家・プロデューサー・編集者。1973年、東京生まれ。
学習院大学卒業後、職を転々としたあと28歳の時に出版社に転職し、編集者としてベストセラーを連発。
今までに企画・編集した本の累計は1100万部を超える。
編集者時代の10年間では、担当した142作中65作が5万部以上、22作が10万部以上、年間ベストセラーに6作ランクインの実績がある。
主な著書に『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版刊)、『親は100%間違っている』(光文社)、『移動力』『モテる読書術』『GIG WORK』(以上、すばる舎刊)『常識の1ミリ先を考える』(横浜タイガ出版)、『 「やりたいこと」が見つかる時間編集術 』(あさ出版)などがある。

<注意事項>
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