2021年7月28日(水)

【オンライン配信(Zoom)】西村ツチカ × 加藤久仁生トークイベント 『さいごのゆうれい』×『オイモはときどきいなくなる』(福音館書店)刊行記念

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コンシェルジュ一押しの児童書2作品の装画、挿絵を担当されたお二方をお招きしてトークイベントを開催します。
西村さんが、そして加藤さんが描いた絵は、物語の核心を捉えながら同時に文章から適度な距離を保って自立し、作品にとって決して欠くことのできないものになっています。

また、今回のフェアにあたり、お二人には作品を交換して、それぞれの作品に新たに絵を描き下ろしていただきました。
すでにそこにある物語に絵を描くとき、二人の描き手はどのようにイメージを喚起し、その場面を作り上げていくのでしょうか。

そして普段、ご自身でも物語を創作されるお二人は、物語と絵、言葉と絵の間をどのように行き来しているのでしょうか。
お二人にたっぷり伺います。

皆様からのご質問もお待ちしております。

【プロフィール】
西村 ツチカ (にしむら・つちか)
1984年生まれ。漫画家。
2010年、短篇集『なかよし団の冒険』(徳間書店)でデビュー。
同作で、第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞。
おもな作品に『かわいそうな真弓さん』(徳間書店)、『北極百貨店のコンシェルジュさん』『西村ツチカ短編集アイスバーン』『さよーならみなさん』(以上小学館)などがある。
そのほか、装画、挿絵も『シンドローム』(作佐藤哲也/福音館書店)『赤毛のゾラ上・下』(作クルト・ヘルト 訳酒寄進一/福音館文庫)など、多数手がけている。

加藤 久仁生 (かとう・くにお)
1977年鹿児島生まれ。
2001年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。
アニメーションや絵本などを制作している。
主なアニメーション作品に『或る旅人の日記』『つみきのいえ』『情景』など。
著書に『つみきのいえ』『あとがき』(ともに白泉社)などがある。

【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、参加券(1,100円/税込)をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

【対象商品】
・イベント参加券 1,100円(税込)
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受付締め切り: 2021年7月28日(水) 18:30まで

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