2021年7月29日(木)

【オンライン配信(ZOOM)】横浪修 × 北村圭介 × 竹中祥平「もうひとつのナラティブ」※アーカイブ配信有 書籍『横浪 修のナラティブ Narrative of Osamu Yokonami』(PPF Magazine)刊行記念

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「受け継がれていくべき人、こと、もの」の過去(Past)・現在(Present)を知り、これから先の未来(Future)について探る『PPF Magazine』。
創刊準備号vol.00『特集: 馬場圭介はいかにして楽しんだか?』は、体系的に1人の人物を語る切り口で話題を集めました。
本書、創刊号のvol.01では、フォトグラファー・横浪 修氏を特集。

横浪氏は、雑誌や広告のほか、自身のプライベート作品においても国内外から高い評価を受けるフォトグラファーのひとり。
また、アシスタントとの関係性にも独自の感性を持ち、これまで多数の優秀な門下生を独立させていることでも知られた存在です。

そんな氏のもとで学び、苦楽を共にしてきた歴代の弟子たちに、師である横浪氏を写真で表現してもらい、その時に聞いた氏にまつわる「ナラティブ(物語)」を拾い集めその写真作品とともに掲載。
それらのアンサーとしての横浪氏自身の写真も収録されており、”横浪 修”を多面的に見いだすことができる1冊になっています。

本イベントでは、横浪 修氏ご自身と、その弟子のなかから代表し、北村圭介氏と竹中祥平氏の両名をお招きし、PPFマガジン編集長の永野有紀氏の司会のもと本の内容とともに、横浪氏にまつわる「写真・人物・仕事・日常・師弟」などをキーワードにお話しいただき、新たな「ナラティブ(物語)」を探ります。

【関連フェア】横浪 修のナラティブ Narrative of Osamu Yokonami

【プロフィール】
横浪 修 (よこなみ・おさむ)
1967年、京都府舞鶴市生まれ。写真家。
大阪でカメラマンのアシスタントとして活動するが、まもなく上京して文化出版局写真部に入社する。
その後、中込一賀氏に師事し、独立。
活動の場は国内外の雑誌や広告、アーティスト撮影など多岐にわたり、プライベートでは写真集『なんのけない』、『Sasayama』、『Assembly』シリーズ、『100 Children』、『1000 Children』、『Mizugi』、『PRIMAL』、『KUMO/ 雲』などがある。
Instagram @osamuyokonami

北村 圭介 (きたむら・けいすけ)
群馬県生まれ。
スタジオエビスを経て横浪 修氏に師事。
2014年に独立。
雑誌、カタログ、広告等で活動中。
写真集では『-14.1℃』、『Imitation』がある。
Instagram @ kitamurakeisuke

竹中 祥平 (たけなか・しょうへい)
1987年生まれ。
日本写真映像専門学校卒業。
10BANスタジオを経て、横浪修氏に師事。
2015年に独立。広告やファッション誌ほか、ムービーの仕事も手がける。
写真集には『たまねぎは涙を流さず切れるのだ。(2018年)』がある。
Instagram @ shohei_takenaka

【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

【対象商品】
・イベント参加券のみ 1,200円(税込)
・書籍『横浪 修のナラティブ Narrative of Osamu Yokonami』(PPF Magazine)』(On-Point Design・4,290円/税込)+イベント参加券(710円/税込)+送料(無料) セット 5,000円(税込)
※『横浪 修のナラティブ』は2021年7月22日(木)に入荷予定です。入荷後に配送いたします。
※Peatixで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。

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受付締め切り:2021年7月29日(木) 19:30まで

【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
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日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
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