2021年8月15日(日)

萩原麻理 × 有泉智子「“27クラブ”はなぜ存在するのか」 『27クラブ』(作品社)刊行記念

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※本イベントはオンライン配信または2週間の見逃し配信でご参加いただけるイベントです。
詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

27歳で夭折したスター(27クラブ)のバイオグラフィ、『27クラブ』が刊行されました。
 
本書は、ブライアン・ジョーンズ、ジミ・ヘンドリクス、ジャニス・ジョプリン、ジム・モリソン、カート・コバーン、エイミー・ワインハウスを取り上げ、ロマンティシズムとセンセーショナリズムの先にある、6人の天才ミュージシャンの生と死を横断的に描いたものです。
 
本書の刊行を記念し、訳者である萩原麻理さんと、音楽雑誌『MUSICA』編集長の有泉智子さんのトークイベントを開催します。
 
テーマは、“27クラブ”はなぜ存在するのか。
若くして頭角を現し、「生き急いでいる」と言われ、死んでいく人々がいます。それはなぜなのか――。
 
音楽業界を中心に、若者がアイコンとなる仕組み、大衆によるスターの消費、個々にのしかかるメンタルヘルスの問題……そうした構造と、生み出される音楽やアート、ユースカルチャーはどう関わっているのか、国内外、時代を問わず、縦横無尽に語っていただきます。
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【出演者プロフィール】
萩原麻理(はぎはら・まり)
1967年兵庫県生まれ。ライター、エディター、翻訳家。
主な訳書にジョージ・バーガー『CRASS』(河出書房新社)、ビル・ドラモンド『45――ザKLF伝』、バーナード・サムナー『ニュー・オーダーとジョイ・ディヴィジョン、そしてぼく』(ともにPヴァイン)など。
 
有泉智子(ありいずみ・ともこ)
1980年山梨県生まれ。
音楽雑誌『MUSICA』編集長/音楽ジャーナリスト。
音楽誌、カルチャー誌などの編集部を経て、2007年の創刊時より『MUSICA』に携わる。
2010年から同誌編集長に着任。
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【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
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【書籍付きチケットのご案内】
・書籍を、イベントの配信チケットとセットで販売いたします
・書籍はイベント後の発送となります
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・書籍は、B&Bからの発送となります
 
【キャンセルにつきまして】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください
 
時間 _ 15:00~17:00 (14:30オンライン開場)
場所 _ リアルタイム配信
▼入場料(いずれも税込)
■配信参加:1,650円
■書籍つき配信参加:1,650円+『 27クラブ』3,960円
※イベント後の発送です

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