白井智之さん『死体の汁を啜れ』と斜線堂有紀さん『廃遊園地の殺人』の刊行を記念して、オンライントークショーを開催いたします。
毎年のように年末のミステリランキングに名を連ね、緻密なロジックと独特な作風から“鬼畜系特殊設定パズラー”とも呼ばれる白井智之さん。
2020年に『楽園とは探偵の不在なり』で本格ミステリ界に旋風を巻き起こし、TikTokで話題の『恋に至る病』が大ヒットするなど小説にとどまらない活躍を見せ続ける斜線堂有紀さん。
共に90年代前半生まれという新世代のトップランナーのお二人に新時代の本格ミステリをメインテーマに語り合っていただきます。
【日時】
2021年10月7日(木)
19:00~20:30
【会場】Zoom(オンライン)
本イベントは、新宿本店の会場からのリアルタイム配信です。
※お申込のお客様には登録用リンクをメールでご連絡します。
メール配信日:10月1日(金)・7日(木)の2回
*チケットをご購入いただいた方は、イベント後期間限定でアーカイブ配信もご視聴いただけます。リアルタイムでのご視聴が難しい場合はそちらをお楽しみくださいませ。(アーカイブ配信はイベント終了後準備が整い次第メールでご案内いたします)
【参加方法(チケット制)】
①視聴チケット 1,000円
②白井智之さん『死体の汁を啜れ』サイン本付きチケット 2,370円
(書籍代1,870円+チケット代500円)
購入特典付:応援書店限定クリアファイル
③斜線堂有紀さん『廃遊園地の殺人』サイン本付きチケット 2,480円
(書籍代1,980円+チケット代500円)
購入特典付:紀伊國屋書店限定デザインクリアファイル
④『死体の汁を啜れ』『廃遊園地の殺人』サイン本付きチケット 4,350円
(書籍代1,870円+1,980円+チケット代500円)
※別途送料がかかります。
※サイン本にお客様のお宛名は入りません。
※②~④のサイン本付きチケットは数に限りがございます。定員に達し次第締切となります。
★サイン本の配送について★
・サイン本は受注後準備が整い次第順次発送いたします。
・9月16日(木)までにお申込いただいた方には、イベント前のお届けが可能です。それ以降のお申込はイベント後のお届けとなります。
・サイン本の配送先は国内限定とさせていただきます。
【申込方法】
2021年8月30日(月)~10月7日(木)17:00の間、下記(Peatixサイトにつながります)にてチケットをご購入くださいませ。(先着)
【プロフィール】
白井智之(しらい・ともゆき)
1990年、千葉県印西市生まれ。東北大学法学部卒業。
『人間の顔は食べづらい』が第34回横溝正史ミステリ大賞の最終候補作となり、同作で2014年にデビュー。
『東京結合人間』が第69回日本推理作家協会賞候補、『おやすみ人面瘡』が第17回本格ミステリ大賞候補となる。
『名探偵のはらわた』は「2021本格ミステリ・ベスト10」で第3位。
他の著作に『少女を殺す100の方法』『お前の彼女は二階で茹で死に』『そして誰も死ななかった』『ミステリー・オーバードーズ』がある。
衝撃的な作品で読者の度肝を抜く、気鋭の本格ミステリ作家。
斜線堂有紀(しゃせんどう・ゆうき)
上智大学卒。
2016年、『キネマ探偵カレイドミステリー』で第23回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞してデビュー。
『コールミー・バイ・ノーネーム』『恋に至る病』など次々と話題作を発表する他、ウルトラジャンプ連載中の『魔法少女には向かない職業』などでの漫画原作や、ボイスドラマの脚本も担当するなど幅広く活躍している。
2020年、『楽園とは探偵の不在なり』で『ミステリが読みたい! 2021年版』国内篇第2位を獲得するなど各ミステリランキングに続々ランクイン。
新世代の旗手とも言うべき若手最注目作家。
【ご案内】
*本イベントはZoomによる配信イベントです。当日店頭にご来店されてもご観覧いただけませんのでご注意ください。
*事前にZoomのバージョンが最新にアップデートされているかご確認の上ご視聴ください。
*配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします。
*インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。
*視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください。
*ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。
*お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承くださいませ。
【お問合せ】
紀伊國屋書店新宿本店代表
03-3354-0131