~日本を代表する世界的写真家、土門拳の名作写真を超特大画面で体験しよう!~
圧倒的な臨場感!見開きB1サイズ(69cm×1m)特大写真集シリーズSUMO本第2弾『土門拳』の実物見本を展示中です!
実物見本は手に取ってご覧いただけます。また商品は店頭にて受注販売いたします。
■展示期間:2021年9月16日(木)~10月17日(日)
■展示場所:大垣書店京都本店 四条口入口 特設展示スペース
■展示商品:小学館SUMO本第2弾『土門拳』定価352,000円(税込)
特大写真集シリーズSUMO本『土門拳』について
美術作品がまるで目の前にあるかのような体験ができ、読むというよりはその世界に入り込む感覚を楽しめる [小学館SUMO本]の第二弾として刊行された、日本を代表する世界的写真家・土門拳の超特大写真集。土門拳がライフワークとした、不朽の名作写真集『古寺巡礼』を中心に、彼が生涯をかけて撮り続けた仏像、古建築の写真を、縦69センチ、横50センチ(見開き横1メートル)の大迫力誌面に、最新の印刷技術で再現。 法隆寺、薬師寺、東大寺、唐招提寺、東寺、平等院、高山寺、中尊寺等、世界遺産登録の寺院を含む26ヶ寺、5地域の仏教美術など216点の写真を掲載。1940年代に撮影されたガラス乾板27点を含む大半の写真は、半世紀以上前に撮られたものですが、その先鋭描写と圧倒的な存在感は、最新技術で撮影された昨今のデジタル写真を遥かに凌駕し、見るものに強烈なインパクトを与えます。
土門拳(どもん・けん)プロフィール
1909(明治42)年、現在の山形県酒田市生まれ。1939年、室生寺を訪れて以来、生涯、古寺を巡り、仏像、古建築の撮影をライフワークとした。1963年より刊行を始めた『古寺巡礼』は日本写真史上に燦然と輝く名作写真集。1968年に脳出血で倒れ、右半身不随となりながらも不屈の精神で撮影を続け、1975年、『古寺巡礼』全5集を完結させ、1978年、『女人髙野室生寺』を刊行。1990年、80歳で永眠。
※ 土門拳の「拳」の正字はコンピュータ上では表記できません。あらかじめご諒解ください。