銀座 蔦屋書店では、 後藤 繁雄さんの新刊『アート戦略2 アートの秘密を説きあかす』の刊行を記念して、著者である後藤 繁雄さんと、ギャラリストである小山登美夫さんをお招きしたオンライントークイベントを開催いたします。
新刊『アート戦略2 アートの秘密を説きあかす』では、後藤繁雄さんが過去に対談、インタビューした世界のトップアーティストとの対話が収録されています。
今回のオンライントークイベントでは、トップアーティストを発掘してきた本書の著書である後藤さんとギャラリストである小山登美夫さんをゲストにお招きして、「アートの才能の見抜き方」をテーマにトークしていただきます。
現代アートのムーブメントが盛り上がりを見せる昨今、「アートの才能」をテーマとして、「コンテンポラリーアートとは何か?」という命題に迫ります。
アートコレクター、アーティストやキュレーターを目指す方々、アートを学ぶ学生の皆様など、アートに携わる様々な方へおすすめのトークイベントです。
是非、ご覧下さい。
[対象書籍のご紹介]
『アート戦略2 アートの秘密を説きあかす』
「対話」のなかから浮かびあがる「アートの秘密」 後藤繁雄が過去に対談、インタビューした世界のトップアーティストとの対話を収録。
コンテンポラリーアートの動向を探り、「コンテンポラリーアートとは何か?」 に迫る。『アート戦略/コンテンポラリアート虎の巻』『コンテンポラリーアートラ イティングの技術』につづく、第3弾。
[プロフィール]
後藤 繁雄(ごとう・しげお)
日本の編集者・クリエイティブディレクター、京都芸術大学教授。
大阪府生まれ。
「独特編集」をモットーに、写真集、アートブックを数多く制作。
坂本龍一、荒木経惟、篠山紀信、蜷川実花などの本を手がける。
『エスクァイア日本版』『high fashion』『花椿』などを中心としたインタビューは1000 人をこす。
また自身が主宰する現代写真ギャラリーG/P gallery は、優れた若手アーティストを世界に輩出し国際的評価も高い。
著書多数。
小山登美夫(こやま・とみお)
1963年東京生まれ。
1987年東京芸術大学芸術学科卒業。
1996年に江東区佐賀町に小山登美夫ギャラリーを開廊。
菅木志雄や蜷川実花、杉戸洋、三宅信太郎や、リチャード・タトルやステファン・バルケンホル、トム・サックス、ライアン・マッギンレーなど国内外のアーティストを展示。
オープン当初より、国外のアートフェアへも積極的に参加し、日本アーティストを紹介。一方、国内でのマーケットの充実と拡大を模索し、若手アーティストの発掘、育成にも力を注ぐ。
2015年10月に六本木にギャラリーを移転。
2007年よりアートアワードトーキョー丸の内審査員。
現在、日本現代美術商協会代表理事。
著書に「現代アートビジネス」(アスキー新書)、「この絵,いくら?」(講談社)、「何もしないプロデュース術」(東洋経済新報社)、「見た、訊いた、買った古美術」(新潮社)、「“お金”から見る現代アート」(講談社)
[オンラインイベント開催日時]
会期:2021年10月28日(木)
時間:20:00~22:00
[参加条件]
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、以下のいずれかをご購入いただいたお客様
・イベント参加券 1,500円 (税込)
・書籍付きイベント参加券 3,800円 (書籍代・送料/税込み)
※書籍は事前ご配送となります。
※書籍付きイベント参加券のお申込みは、10月24日(日)23:55までとなります。
※イベント参加券のお申込みは、イベント当日の10月28日(木)17:00までとなります。