2021年10月30日(土)

【読書月間】三浦しをん「とりどりの世界を書いて」聞き手:大江佑依

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~枚方 蔦屋書店・文学サロンVOL.25~

2000年のデビュー以来、作家として第一線を走ってこられた三浦しをん氏。
そのご活躍は『まほろ駅前多田便利軒』の第135回直木賞(2006年)、『舟を編む』の2012年本屋大賞のご受賞などにより、既存の読者のみでなく世間に知れ渡る所となります。
以来、数多くの作品が相次いで映画化。
ストーリーテラーとして絶大な支持を得てこられました。
と同時に、彼女の文学に留まらぬ幅広い知的好奇心はとても心強く、今も尚、私達を驚かせます。
駅伝、文楽、林業、植物学…エトセトラ、エトセトラ。

それ等は次々とご自身の作品に昇華され、新しい世界の扉を開いてくれるのです。
そんな三浦しをん氏ご自身の文学の目覚めから、『マナーはいらない小説の書きかた講座』に見る執筆の奥義、そしてデビュー作~最新作の変遷を、ご本人ご登壇の貴重なトークで辿って参ります。

短時間では語り尽くせぬ魅力の、ほんの氷山の一角を語る試み。
おかしく愉快に参ります!
(聞き手:文学コンシェルジュ・大江佑依)
※当イベントはオンライン上の配信のみとなります。

【登壇者プロフィール】
三浦しをん(みうら・しをん)
小説家。1976年東京生まれ。
2000年『格闘する者に○(まる)』でデビュー。
2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞、2012年『舟を編む』で本屋大賞、2015年『あの家に暮らす四人の女』で織田作之助賞、2018年『ののはな通信』で島清恋愛文学賞、河合隼雄物語賞、2019年『愛なき世界』で日本植物学会賞特別賞を受賞。
その他の小説に『風が強く吹いている』『神去なあなあ日常』『光』『エレジーは流れない』など、エッセイに『本屋さんで待ちあわせ』『のっけから失礼します』『マナーはいらない小説の書きかた講座』などがある。

【チケット種別】
■オンラインチケット
1,500円(税込)

■オンライン+サイン入り書籍『エレジーは流れない』(25名分限定)
3,160円(税込)
(1,000円+書籍代1,650円+送料510円)

■オンライン+サイン入り書籍『マナーはいらない小説の書きかた講座』(25名分限定)
3,270円(税込)
(1,000円+書籍代1,760円+送料510円)

【参加券購入サイト】
■オンライン
▶ 購入する

■オンライン+サイン入り書籍『エレジーは流れない』
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■オンライン+サイン入り書籍『マナーはいらない小説の書きかた講座』
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全種別のチケット販売期間…10月5日(火)15:00~10月29日(金)23:59
※サイン本の発送は、イベント終了後3週間程度お時間を頂きます。イベント前の発送は行っておりませんので、あらかじめご了承の上、お申込みください。
※全種別のチケットご購入サイトは「枚方 蔦屋書店Yahoo!店」内です。ご購入には必ずYahoo!アカウントが必要となります。
※為書き(サイン宛名)をご希望される方は、ご購入時の「ご要望欄」にお名前をご記入ください。

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