【MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店】
2022年1月22日(土)15:00~16:30
※オンラインイベントです*
対象書籍は『博物館の少女 怪異研究事始め』(富安陽子著・偕成社)税込1540円 12月3日発売
文明開化の東京に出てきた少女が、日本に誕生したばかりの博物館を舞台に活躍する話題の長篇YAミステリー『博物館の少女 怪異研究事始め』。
その作品の成り立ちについて、著者の富安陽子さんにたっぷり語っていただきます。
なぜ、明治16年の物語を書こうと思ったのか?
なぜ、舞台が博物館なのか?
なぜ、怪異をミステリーの核にしたのか?
どうぞお楽しみください。
【プロフィール】
富安陽子さん
1959年、東京に生まれる。
『クヌギ林のザワザワ荘』により日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、「小さなスズナ姫」シリーズにより新美南吉児童文学賞、『空へつづく神話』により産経児童出版文化賞、『盆まねき』により野間児童文芸賞と産経児童出版文化賞フジテレビ賞、『さくらの谷』により講談社絵本賞を受賞。
そのほかの主な作品に『やまんば山のモッコたち』『キツネ山の夏休み』『天と地の方程式』『絵物語 古事記』などがある。
【チケット】
視聴のみ 1650円
書籍付き 3000円(送料別途370円)
お申し込みは下記ウェブサイトにて↓
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