2021年12月29日(水)

北村匡平 × 関根麻里恵「2021年、映画批評の夜」 『24フレームの映画学——映像表現を解体する』(晃洋書房)刊行記念

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今年5月に北村匡平さんの新刊『24フレームの映画学——映像表現を解体する』が発売されました。
本書は、DVDやサブスクリプションサービスの普及により、映画体験が「スクリーンで観る一回きり」のものではなくなった現代の状況に応じて、より精密な手法で分析を試みた画期的な映画批評です。
その対象は古典作品に留まらず、メディア・ミックス、リメイク、そして観客の視聴環境といった、現代の映画/映像表現と切り離せないテーマにまで及びます。
本書の刊行を記念して、オンライン配信でのトークイベントを開催します。
今回は著者の北村さんに加え、ゲストに表象文化研究者の関根麻里恵さんをお招きします。
関根さんは、ジェンダー・セクシュアリティ、ファッションといったテーマを中心に、「ユリイカ」をはじめ多様な媒体で論考を発表しています。
本イベントでは現代の映像メディアの批評のあり方について、そして今年公開された映画について、お二人に存分に語っていただきます。
さらに、北村さんが『文學界』(文藝春秋)にて連載している「椎名林檎論——乱調の音楽」についてもお話しいただきます!
年の瀬に、現代の映画批評についてたっぷり語る2時間、どうぞお楽しみに!

【出演者プロフィール】
北村匡平(きたむら・きょうへい)
1982年生まれ。山口県出身。
映画研究者/批評家。
東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター准教授。
専門は映像文化論、メディア論、表象文化論。
単著に『24フレームの映画学——映像表現を解体する』(晃洋書房、2021年)、『美と破壊の女優 京マチ子』(筑摩書房、2019年)、『スター女優の文化社会学——戦後日本が欲望した聖女と魔女』(作品社、2017年)、共編著に『川島雄三は二度生まれる』(水声社、2018年)、『リメイク映画の創造力』(水声社、2017年)、翻訳書にポール・アンドラ『黒澤明の羅生門——フィルムに籠めた告白と鎮魂』(新潮社、2019年)など。近刊に『アクター・ジェンダー・イメージズ——転覆の身振り』(青土社、2021年)。
現在、『文學界』にて「椎名林檎論——乱調の音楽」を連載中。

関根麻里恵(せきね・まりえ)
1989年生まれ。
学習院大学助教。
専門は表象文化、ジェンダー・セクシュアリティ、文化社会学。
ファッション批評誌『vanitas』(アダチプレス、2013年)のほか、『ユリイカ』『現代思想』などに寄稿。
共著に『ポスト情報メディア論』(ナカニシヤ出版、2018年)、『「百合映画」完全ガイド』(星海社、2020年)、共訳に『ファッションと哲学』(フィルムアート社、2018年)がある。
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