2022年1月5日(水)

【満員御礼】重松象平さんご来店トークイベント Search Term -重松象平+OMA NYの建築設計プロセスと未来への提言

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※ご好評につき、参加券はすべて完売となりました。

重松象平+OMA NY の13年間の活動、23の多岐にわたるプロジェクトをまとめた初の作品集『OMA NY Search Term』発売を記念して、重松さん本人が書籍に掲載されているアメリカ各地や東京、福岡の各プロジェクトにおけるコンセプト、プロセスそしてストーリーをスライドを交えて講演します。

また5500以上の画像を掲載するこれまでになかったユニークな建築作品集の誕生秘話や制作プロセスも説明します。

本イベントに書籍『OMA NY Search Term』購入でお申込みのお客様は、講演後、重松さんのサイン会にご参加いただけます。
ニューヨークからご来日中の重松さんにご講演いただける貴重な機会になります。
多くのご参加をお待ちしております。

[対象書籍のご紹介]
『OMA NY Search Term』(RIZZOLI)
重松象平とジェイソン・ロングによるOMAニューヨークの待望のモノグラフ。
20以上の急進的な建築プロジェクトを紹介する大ボリュームの建築作品集です。
※本イベントに書籍『OMA NY Search Term』購入でお申込みのお客様は、講演後、重松さんのサイン会にご参加いただけます。

[プロフィール]
重松象平 (しげまつ しょうへい)
建築家。
1973年福岡県生まれ。
国際的建築設計集団OMAのパートナーおよびニューヨーク事務所代表。
九州大学工学部建築学科卒後オランダに渡り、1998年よりOMAに所属。
2006年ニューヨーク事務所代表、2008年よりパートナーとなる。
主な作品はコーネル大学建築芸術学部新校舎、コーチ表参道フラッグシップストア、ケベック国立美術館新館、マイアミビーチの多目的アート施設ファエナ・フォーラム、メトロポリタン美術館コスチューム・インスティテュートの展覧会デザイン、オークションハウスのサザビーズ本社屋、ロサンゼルスのウィルシャー・シナゴーグ多目的イベント施設、福岡の天神ビジネスセンターなど。
現在ニューヨークのニューミュージアム新館、ティファニーの五番街フラッグシップ、バッファローのオルブライト・ノックス美術館の新館、マイアミの海底彫刻公園計画「リーフライン」、シカゴのイリノイ大学イノベーションセンター、東京の虎ノ門ヒルズステーションタワーなど、世界各地で多岐にわたるプロジェクトが進行中。
コーネル大学建築学部大学院、コロンビア大学大学院GSAPP、ハーヴァード大学デザイン学部大学院GSDなどで客員教授を歴任し、2021年より九州大学大学院人間環境学研究院教授、BeCAT(Built Environment Center with Art & Technology)センター長。

[イベント開催日時]
会期::2022年1月5日(水)
時間::18:00~20:00

[参加条件]
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、以下のいずれかをご購入いただいたお客様
・イベント参加券 1,500円 (税込) 定員15名様  → 完売となりました。
・書籍付きイベント参加券 14,146円 (書籍代/税込) 定員15名様 → 完売となりました。

※書籍付きイベント参加券にてお申込みのお客様は、講演後、重松さんのサイン会にご参加いただけます。
※書籍は当日店頭お渡しになります。不参加のお客様には後日配送いたします。

※完売となりました。

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