2022年2月17日(木)

新井見枝香 × 千早茜「『胃が合う』お茶会LIVE」 『胃が合うふたり』(新潮社)刊行記念


文芸書の魅力を伝えるカリスマ書店員であり、エッセイストであり、踊り子でもある新井見枝香さんと、作家の千早茜さんの共著『胃が合うふたり』(新潮社)が2021年10月に刊行されました。

同書は、”胃袋のソウルメイト“として出会ったふたりが、ともに食したおいしいものや体験をお互いの観点で描き出されたWエッセイ集です。

今回は、この刊行を記念したトークイベントを開催します。

出演は、著者のおふたり新井見枝香さん、千早茜さんです。

ともに言葉を生業にし、移り変わる人生の真っただ中にいるお2人は刊行後もRadiotalkで、週に一度〈「胃が合う」お茶会〉トークを配信中。

今回は、B&Bで〈「胃が合う」お茶会〉ライブバージョンを繰り広げます。

お茶とともに、本の話、食の話、日常の気になる話を絶妙なコンビネーションで語っていただきます。

皆さんもぜひ、お好きな飲み物を用意してこのお茶会にご参加ください!

おふたりへの質問にも可能な範囲でお答えします。どうぞお楽しみに。

【出演者プロフィール】
新井見枝香 (あらい・みえか)
1980年、東京都生まれ。
書店員として文芸作品の魅力を伝えるイベントを多数行い、中でも芥川・直木賞と同日に発表される一人選考の文学賞「新井賞」は読書家に注目されている。
著書に『探してるものはそう遠くはないのかもしれない』(秀和システム)、『本屋の新井』(講談社)、『この世界は思ってたほどうまくいかないみたいだ』(秀和システム)がある。
2020年からはストリップの踊り子として、各地の舞台に立っている。

千早茜(ちはや・あかね)
1979年、北海道生まれ。
2008年『魚神』(集英社)で第21回小説すばる新人賞、同作で09年に泉鏡花文学賞受賞。
13年『あとかた』(新潮社)で第20回島清恋愛文学賞、21年『透明な夜の香り』(集英社)で第6回渡辺淳一文学賞を受賞。
他に『男ともだち』(文藝春秋)、『西洋菓子店プティ・フール』(文藝春秋)、『クローゼット』(新潮社)、『神様の暇つぶし』(文藝春秋)、『さんかく』(祥伝社)、『ひきなみ』(KADOKAWA)や、尾崎世界観との共著『犬も食わない』(新潮社)、エッセイ『わるい食べもの』(集英社)など多数の著作がある。

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【配信での参加につきまして】
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・サイン入り・なし書籍を、イベントの配信チケットとセットで販売いたします
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【キャンセルにつきまして】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、ご購入後のお客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください。

【開催時間】
20:00~22:00 (19:30オンライン開場)

【入場料】
■配信参加 1,650yen(税込)
■配信参加+おふたりのサイン入り書籍(『胃が合うふたり』)1,650yen+1,760yen(税込)
■配信参加+サインなし書籍(『胃が合うふたり』)1,650yen+1,760yen(税込)

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