装丁を手がけたのは、著者と40年あまり付き合ってきた友人でデザイナーの原研哉さん。
今回は原田宗典さん『メメント・モリ』刊行記念トークイベントと題しまして
著者の病める時も健やかなる時も見てきた原研哉さんを対談相手にお迎えし、お二人だからこそできるトークをして頂きます。
店内でのイベントです。イベント参加券(500円/税込)をお買い求めください。
45分ほどのトークのあと、『メメント・モリ』のサイン会となります。
当日はサイン会がございますので、『メメント・モリ』(新潮社 1620円/税込)をお持ちでない方は是非、代官山 蔦屋書店でお買い求めください。
すでにご購入の方は、そちらをお持ちください。
【参加方法】
2015年12月22日(火)朝7時より代官山 蔦屋書店 一号館一階レジカウンターもしくはお電話にて、ご参加を承ります。
参加券(500円/税込)をお買い上げいただくことが参加条件です。
【対象商品】
イベント参加券(500円/税込)
【ご注意事項】
・参加券は御一人一枚です。御一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
・今回のイベントのサイン会は、『メメント・モリ』(新潮社 1620円/税込)以外の物・書籍へのサインはご遠慮いただいております。
・当日、ケータイ、動画を含めまして、一切の撮影・録音を禁止とさせていただきます。
・定員に達し次第、受付を終了させて頂きます。
以上すべてご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【プロフィール】
原田宗典 (はらだ・むねのり)
1959年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1984年に「おまえと暮らせない」ですばる文学賞佳作。以来小説、エッセイ、戯曲を発表する。主な著書に小説『スメル男』『十九、二十』『平成トム・ソーヤー』、エッセイ『スバラ式世界』『たまげた録』、戯曲『やや黄色い熱を帯びた旅人』、訳書にアルフレッド・テニスン『イノック・アーデン』などがある。(©久山城正)
原研哉(はら・けんや)
デザイナー。1958年生まれ。デザインを社会に蓄えられた普遍的な知恵ととらえ、コミュニケーションを基軸とした多様なデザイン計画の立案と実践を行っている。日本デザインセンター代表。武蔵野美術大学教授。
無印良品アートディレクション、代官山蔦屋書店VI、HOUSE VISION、らくらくスマートフォン、ピエール・エルメのパッケージなど活動の領域は多岐。2015年より外務省「JAPAN HOUSE」総合プロデューサー。
一連の活動によって内外のデザイン賞を多数受賞。著書『デザインのデザイン』(岩波書店刊、サントリー学芸賞)『白』(中央公論新社刊)は多言語に翻訳されている。(©筒井義昭)