『季語を知ることで、今まで見ていた風景が、少し違う風景に見えてくるかもしれません』
五・七・五のリズムにのってかるたあそびを愉しみ、オリジナルの俳句かるたをつくります。
どうぞご家族皆様でお越し下さい。
第1回13:00~14:30
第2回15:00~16:30
定員・・・各回10組様ほど
対象年齢・・・3歳~小学生のお子さま
※各回、お越しいただくお子さまの年齢によって、グループ分けなどさせていただきます。
3歳のお子さまはもちろん、小学生のみなさまもぜひぜひご参加ください。
【参加方法】
イベント参加券(1,000/税込)をご購入のお客様
【対象商品】
イベント参加券(1,000/税込)
【プロフィール】
俳句座☆シーズンズ
2006年『月刊ヘップバーン』を引継ぎ発足した女性だけの俳句グループ。インターネットでの活動のほか、各地での句会も行う。
未来を担う子どもたちに伝えたい季語を集めた「トコトコ季語かるた」を製作。「トコトコ」の由来通り、「子と子」、「親と子」、「先生と子」、さまざまな結び付きの中で世代を超え日本語の美しさ・季節の美しさを伝える活動をしている。
http://homepage2.nifty.com/haikuza-seasons/
黛まどか
俳人。神奈川県生まれ。1994年、「B面の夏」50句で第40回角川俳句賞奨励賞受賞。
1999年、北スペイン・サンティアゴ巡礼道約800kmを徒歩で踏破したのに続き、
2001年~2002年、四季にわたり5回訪韓し、釜山からソウルまでの道のり約500kmを徒歩で踏破。
2002年、『京都の恋』で第2回山本健吉文学賞受賞。2010年4月~2011年3月、
文化庁「文化交流使」としてパリを拠点に活動。
2009年、東京文化会館にて初演のオペラ「万葉集(明日香風編・二上挽歌編)」の台本執筆、
2012年、NYにて初演の福島県の応援歌「そして、春~福島から世界へ」の作詞、
2014年1月初演のオペラ「滝の白糸」の台本執筆(すべて、作曲:千住明)など、
俳句に限らず幅広く活躍。現在、「日本再発見塾」呼びかけ人代表、
「公益財団法人東日本鉄道文化財団」評議員、「国立新美術館」評議員、
「公益社団法人日本ユネスコ協会連盟」未来遺産運動賛同人、
「NPO法人日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会」理事、岐阜県大垣市「奥の細道むすびの地記念館」名誉館長、 福島県飯舘村「までい大使」、京都橘大学客員教授。
高橋和枝
1971年神奈川県生まれ。東京学芸大学教育学部美術家卒業。
イラストレーター、絵本作家。
絵本作品に『くまのこのとしこし』(講談社)、『りすでんわ』(白泉社)、
挿絵を手がけた作品に『ノーラ、12歳の秋』(小峰書房)、『盆まねき』(偕成社)などがある。
オンラインストアでの受付は2016/1/8(金)午前9時の受注分までとさせていただきます。