こんにちは。天狼院書店スタッフの山中です。
天狼院書店は南池袋にある小さな書店ではありますが
『READING LIFE』をテーマにかかげ、本を読むだけでは得られない「体験」を提供してきました。その体験として様々なイベントを開催して参りました!
毎回3割以上の方初参加。書店が行うというくらい敷居の低いイベントであり、どなたでもお気軽にご参加いただけます。
2015年12月より、天狼院手帳ラボが新たに生まれ変わり、誕生いたしました
「天狼院ステーショナリーラボ」略して「ステラボ」
「これ、なんか違うんだよなぁ」「ここがもっとこうだったら」「あー!おしい!ここいらない!」など、自分にピッタリとハマる文具と出会うことはなかなかにして難しいもの。
しかし、 ”なければ、作ってしまえばいい”
天狼院ステーショナリーラボでは究極の文具開発を大きな目標とし、
毎回テーマを変えて開催しております。
今回のテーマは「手帳ー2016年度自分にベストな手帳を発見しよう!ー」
みなさん2016年度の手帳は決まりましたか?
私は、悩みに悩んで1冊に決定いたしましたが、本当にこれで良かったのか?とLOFTや東急ハンズに行っては文具売り場に足を運んでしまっている次第です。
そんな「手帳難民」の方まだまだいらっしゃるのではないでしょうか?
世の中にどんな手帳があるのか、自分にはどんなものがあっているのか。手帳を使いこなすにはどうしたらいいのか。これを知った上で、自分にベストなものを選んでいきたい。
そこで今回は手帳のプロ中のプロをお呼びすることにいたしました!!
手帳のことはもちろん、その使い方から選び方まで、全部研究し尽くされている
日本で唯一の手帳評論家 舘神龍彦さん です!
自分が手帳を選ぶ上で大切にしていること
去年もしくは今年購入した手帳の良かった点、悪かった点
自分今年の目標は何か
これらを改めて見つめ直した上で、自分にベストな手帳を見つけていきましょう!
前身の名前が「手帳ラボ」ということからわかるように、天狼院、手帳に関しては強い思い入れがございます。中でも店主の三浦はこんな記事を書いてしまうほど。
↓以下本文↓
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手帳を極めれば人生が開ける〜「手帳難民」から脱却するための7つの方法〜《1/5天狼院手帳ラボ公式まとめ》
12月になると、来年の手帳を買い、けれども1月になると忙しくて手帳を開かなくなる。
3月になると、また新年度の手帳を買い、しかし4月になると結局は忙殺されて手帳どころではなくなってしまう。
そして、9月になり、早くも店頭に手帳が並び始めると、来年こそはと思いまた手帳を購入するのだけれども、結局はお蔵入りになり、買ったままどこにしまったのかすら分からなくなる。
こういう風に、幾度となくトライして、なのに手帳を使い切れない人を「手帳難民」と呼ぶことに致しましょう。
だとすれば、まさしく僕は「手帳難民」でございました。
月ごとのスケジュールの1ページだけを至極丁寧にやって、結局はほとんど白紙だった手帳を、これまで幾つ作ってきたかわかりません。浮かばれない手帳たちは、きっと現世と来世を彷徨ったことでしょう。それはひょっとして、叶えられなかった夢が具現したかたちなのかもしれません。
これまで手帳に無駄に使った金額たるや相当の額になるのではないでしょうか。
きっと、それ以上に無駄だったのは、自分と本当に合う手帳を探すために、毎年、幾度となく、東急ハンズさんやロフトさんや無印さんを彷徨った時間です。
もし、僕が手帳難民ではなくて、手帳の達人であれば、「こういう目的で、こう使う。だから、この手帳を使う」という結論に至っていたはずなので、彷徨う必要はなかったはずです。
そんな「手帳難民」である僕は、正直に言ってしまえば、自分を救うために「天狼院手帳ラボ」と題して勉強会を開いて参りました。それが、2014年12月1日より、毎週日曜日に開催してきた「手帳勉強会」です。
単に「手帳を使いこなしたい!」と思って始めた勉強会でしたが、回を経る毎に、「手帳」を研究することは、単に文具をどう使うかという問題に留まらないということに気付き始めました。
必然的に、広範囲な話題に、壮大に話が「脱線」してしまうのです。
《第一回手帳勉強会》デジタルか、アナログか、あるいは男のロマンか
第一回目の勉強会においては、スマホのGoogleカレンダーなどを駆使する「デジタル派」VS紙の手帳を使い込む「アナログ派」のある種の対立構造の中で、最終的には「男の美学」にまで話が進みました。
「別にデジタルで済むのだから、それでいいじゃない」
というある女性に対して、ある男性の方はこう印象的なことを仰いました。
「でも、物として、一年ごとに貯めていきたいじゃないですか。まるで年輪を重ねるかのように、手帳を積み上げて行きたい」
男性だからなのか、僕はこの方の意見に魅了されました。
たしかに、年輪のように年を積み上げていく証として、手帳を残していければ素敵ではないだろうか。
たとえば、積読タワーのように、十年ごとに十冊の手帳を積み上げて、仕切りを入れて、また次の十年を積み上げていき、最終的には数十冊の「手帳の樹」が出来上がる。
そう想像した時に、「手帳の樹」がとても欲しいと思いました。そして、これまでなぜ手帳を作って来なかったのか、悔しく思いました。
また、この会にはディスカヴァーさんの手帳のデザインをすべて手がけている加藤京子さんも参加されていて、どういう意図で手帳がそういうデザインになったのか、大変勉強になったのはもとより、彼女自身の手帳の使い方が大変参考になりました。
彼女はデザインの会社を自分で運営しているのですが、仕事の量が半端ない。
雑誌や単行本、Webなど様々なプロジェクトを同時並行でこなさなければならない。
それなのに、彼女の手帳を見せてもらうと、とても綺麗なのです。不思議なほど綺麗で、しかも今度の仕事に使うデザインのラフなども実に綺麗に描かれている。
プロジェクトを同時並行で回していて、超絶忙しいはずなのに、なぜ彼女の手帳は綺麗なのか。
それには理由がありました。
彼女は「捨てる情報」と「残す情報」を意識的に分けていて、「残す情報」だけを手帳に記録していたのです。
それで「捨てる情報」はどう管理していたかといえば、これも明白な答えを持っていました。
プロジェクト毎に白いA3のコピー用紙を用意して、TO DOや進行、行程、果ては走り書きのメモまでその用紙に書いておいて、終わった項目から線を引いていき、全て線が引けてプロジェクトが終了となったら、それを躊躇なく「捨てる」ということをやっていたのです。
「仕事を終えて、物理的にA3の用紙を捨てると、とても気持ちいいんですよ」
と、彼女は言います。
なるほど、と僕は思いました。線を引き、なおかつ物理的に「捨てる」ということは、単純な作業ですが、「終わった」ことを脳に知らしめるためには絶大な効果を発揮するのだろうと想像ができました。
そして、僕も、プロジェクトを終えて、捨ててみたい!という衝動に駆られました。
《第二回手帳勉強会》手帳の達人福峯さん登場「開くことが楽しくなる手帳を作る」
翌週の第二回目の「手帳勉強会」に参加して下さったのは、手帳の達人、福峯さんでした。
彼女は、小学校3年生から日記をつけ続けているという、手帳適性の実に高い人です。日記を毎日付けられるので、もちろん、手帳をつけることもできる。
彼女の話を聞いていて印象的だったのは、本当に楽しそうに手帳について話すことでした。そして、実際に彼女はこう言っていました。
「手帳を開くことが楽しくなるような手帳を作っていけば、自然と開くようになる」
そして、そんな彼女が実際に書いた手帳はこれです。
もちろん、これほどキレイに書くのは無理だと思った方が多いだろうと思います。僕もそのひとりです。
けれども、彼女が楽しんで書いていることが伝ってくる手帳でした。
なるほど、手帳は楽しみながら書くことが重要なのか!と勉強になりました。
ちなみに、福峯さんも、「捨てる情報」と「記録する情報」を分けていて、「捨てる情報」はA4のコピー用紙や付箋などに書いて捨て、「記録する情報」のみを手帳に書いているそうです。
加藤さんも同じようなやり方だったのですが、これは恐らく、偶然ではない。
突き詰めていくと、達人たちは同じ境地に達するのだろうと思います。
そう考えると、どうも、「捨てる情報」と「記録する情報」を分けて、「捨てる情報」は捨ててもいい紙などに書いて、「記憶する情報」は「手帳」に残すというやり方は間違いではないらしいということがわかってきます。
つまり、「手帳」は別に一冊にまとめる必要がないということです。
《第三回手帳勉強会》そもそも、時間管理ができなければ手帳を活かすことはできない。〜『ストレスフリーの整理術』とEvernote活用術〜
ここまでお読み頂き、お気づきになられたかも知れませんが、手帳勉強会にはしばしば「手帳の達人」が交じって参加してくれます。第一回目の加藤さんに、第二回目の福峯さんも達人でした。
そして、第三回目にも達人が混じっておられました。
今回は中島さんがそうでした。
彼は、デビッド・アレンさんが提唱するGTDの実践者でもあります。GTDとは「Get Things Done」の略で、ライフハック技術の中でも中核を担うものです。時間管理が苦手な人、あるいは、仕事が忙しくなりすぎて、適当な時間管理では追いつけなくなった人は、必ずこれを実践するべきだろうと思います。
数ある中でも、天狼院書店ではこの一冊をオススメしております。
『ストレスフリーの整理術』デビッド・アレン著(二見書房)
これはいい仕事をしたければ、かならず押さえておきたい名著です。
簡単に言えば、ストレスの原因となる「悩み」の元は、「あれをやらなきゃ、これもやらなきゃ」と次から次へと圧迫されるように「やらなければならないこと」が頭の中を巡っていることなのですが、考えてもみれば、それは何個かの悩みが何度も繰り返し、堂々巡りのように巡ってくるから膨大に見えて、実際はそう多くはない。
そうであれば、「やらなければならないこと」をひとつのこらず、頭から外に出す習慣をつければ、ストレスからフリーになれて、しかも目の前のやるべきことに集中できるので、仕事の成果も上がります。
それを体系的にやる方法を詳しく書いたのが、本書です。
*今、天狼院でこの本をお買い上げいただくと、福峯さんがまとめてくれた、『ストレスフリーの整理術』の要点ペーパーもおつけしております!ぜひ、お買い求め頂ければと思います。
GTDをやる際に、それでは頭から外に出す際に、どこに出せばいいのか、という問題が出るのですが、『ストレスフリーの整理術』には、自分が信頼できるものであれば、紙でもノートでも、メモでも手帳でも、そしてデジタル・サービスでも何でもいいとしてあります。
ですが、デジタル・サービスの中でも、EvernoteがGTDには向いています。
ただし、EvernoteでGTDをやるには、いったいどうすればいいのか、と問題が新たに出てくると思いますが、それに明確な回答をしてくれるのが、この本です。
『ストレスフリーで効率アップ! EVERNOTEを便利に使う48の技』佐々木正悟/淺田 義和著(技術評論社)
僕もこれを読んだのですが、EvernoteとDropboxの使い方の違いが、まずははっきりとわかりました。そして、レファレンス(資料集)として使うという項目にピンときました。なるほど、Evernoteをレファレンスとして使えばいいのか、そのために情報を整理しておけばいいのかと思い致しました。
偶然、達人の中島さんも、まさにこのやり方をしていました。Evernoteを実に綺麗に使っていたのですが、GTDの理論を応用し、そして、Web上での気になった記事をEvernoteに流して、レファレンスとして使っていました。デジタル上のスクラップを簡単にできるということです。
こうして、勉強会を経るに従い、「手帳」は奥が深いということに気づきました。
GTDなどの時間術を学ぶ必要があり、手帳を綺麗に使うためには、文具の勉強もすることになり、そして、インターネット上のデジタル・サービスも活用していったほうが良さそうだということになります。
これを突き詰めて行けば、単に綺麗な手帳が完成するだけではなく、本当に人生がうまくいくのではないか、と思うようになりました。
それに、勉強会はいつも盛況で、手帳について勉強したいと思っている人が、僕以外にも想像以上に多いことに気づきました。
そこで、去年から、「手帳勉強会」を「天狼院手帳ラボ」に昇格することに致しました。
《第一回天狼院手帳ラボ》手帳を作る前に、まずは目標を具体的に決めよう。
第一回目の天狼院手帳ラボは、予想外の大人数で幕を開けました。17〜18名の方が参加されたのではないでしょうか。
大人数でしたので、4〜6人の4グループに別れて、まずは手帳の使い方について話し合ってもらい、それぞれのグループが成果を発表してお互いに手帳の使い方を共有するというスタイルに致しました。
それぞれ、面白い発表があったのですが、積極的に意見が出ていて、達人が混じっているグループは、やはり、帰結点が一緒でした。
「捨てる情報」と「記録する情報」に分けて、「記録する情報」だけを手帳に残す。
あと重要なポイントとして上げられたのが、「習慣にする」ということでした。
その解決策は簡単に見つかりました。毎週必ず「天狼院手帳ラボ」に参加すれば、否応なく、翌週の予定について考える習慣がつく、というものでした。
これから、「天狼院手帳ラボ」は基本的に毎週日曜日の朝11時〜13時に開催するのですが、来週からはまずは1時間今日のように成果発表をして、そして、残りの1時間で実際に来週の予定を立てたり、整理をしたりと、実際に手帳を作っていくことにしようと思っております。
これに参加することによって、まずは「手帳」と向き合うことが習慣になります。
そして、仲間と共にやることによって、いい意味で「衆人環視」の状態になるので、緊張感をもって取り組むことができます。
さらには、「いつまでに何を達成します!」とここで宣言すれば、心理学でいうところの「公開宣言効果」をもたらすことになり、これもいい意味で「自縄自縛」することになり、やらざるを得なくなります。
こうして、仲間に「晒す」ことによって、ある程度の緊張感を得られ、きっと手帳の精度と密度が増すことになり、それはすなわち、自分の人生を未来を中心に考える時間を作り出すということですから、目標が達成する可能性が高くなるだろうと思います。
今回のラボで意外だったのは、「達人のいないグループ」、自称「手帳難民キャンプ」のグループの皆様が本質的な解答をもたらしてくれたことでした。
まずは、手帳を使う前に、目標を立てなければならない。
それは、ぼんやりとした目標ではなくて、より具体的でなければならない。
その目標を、日々のスケジュールに落としこむ必要があるが、毎日やるのは大変だから、週一程度だとできそうだ。
この解答は、まさに僕が5回の手帳勉強会と今回の天狼院手帳ラボで至った結論と同じでした。
手帳難民から脱却し、手帳を使い倒して、人生を好転させるための方法をまとめるとこうなるのではないでしょうか。
「手帳難民」から脱却するための6つの方法
1 目標を立てる。目標はより具体的でなければならない。
2 人に目標を宣言して、いい意味で「自縄自縛」する。《心理学「公開宣言効果」》
3 目標から逆算して、細かくスケジュールに落としこむ。
4 やるべきことを書き出して、ストレスフリーの状態を保つ。《GTDの理論》
5「捨てる情報」と「記録する情報」を分けて、「捨てる情報」は捨ててもいい紙などに書いて、「記憶する情報」は手帳に残す
6 手帳を作ること自体を楽しみ、開くときにワクワクする手帳にする。
7 天狼院手帳ラボに参加して、手帳に向き合うことを習慣にする。
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さて、ここまで手帳に関して熱く語っている三浦ではありますが、今年度の手帳はまだまだ迷っている様子。まだまだ「手帳難民」は抜け出せなさそうです。
まだまだ今年の手帳を悩んでいる。
もうすでに買ってしまったが、これをどう使いこなしていくか迷っている。
他の人がどのように手帳を使いこなしているか知りたい!
プロの手帳術を学びたい!
とにかく文具が好き!
初参加の方も大歓迎でございます。
お気に入りの手帳を見つけて、今年の目標を立てて、
2016年を素敵にスタートいたしましょう!
皆様のご参加お待ちしております。
【概要】
日時:1月24日(日)11:30−13:00
11:10 受付開始
11:30 開始
13:00 終了
場所:天狼院書店「東京天狼院」
定員:20名
部費:2,000円+ワンオーダー
※プラチナクラスの方は参加費半額でご参加いただけます。
※4月始まりの年間パスポートお持ちの方は参加費無料でご参加いただけます。
*講師プロフィール*
舘神龍彦
手帳評論家・デジアナリスト
(株)アスキー勤務を経て、ライター/編集者。最近では、手帳/文具メーカーのお手伝い・コンサルティングなどもさせていただいています。
以下の著作に加え、文具開発、作詞作曲・歌唱・振り付けなど
○著作
『意外と誰も教えてくれなかった手帳の基本』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
では、書籍として初めてスマホ対応記入式ワークシートを採用。ビジネス書初=世界初です。
『使える!手帳術』(日本経済新聞出版社)『手帳カスタマイズ術』(ダイヤモンド社)は、発売直後に重版。台湾・中国もでも翻訳出版。その他の著書に『システム手帳新入門!』(岩波書店)『くらべて選ぶ手帳の図鑑』『アイデアを生むデジアナ道具術』(枻出版社)。『手帳進化論』(PHPビジネス新書)『システム手帳の極意』(技術評論社)『仕事のパソコン再入門』(光文社新書)『パソコンでムダに忙しくならない50の方法』(岩波書店)『マックのアイデア発想法』(共著 毎日コミュニケーションズ)など。
○電子書籍
『手帳術って何だ』(高畑正幸、納富康邦氏との鼎談 ステイショナー)
『文具を読む・文房具を読む 老舗ブランド篇』『文具を読む・文房具を読む 新興ブランド篇』(いずれもITメディア)
『ポメラ×クラウド活用術』『ネット通販の箱で整理術』(いずれもKDP)
○メディア出演
手帳/パソコン関連記事を『日経ビジネスアソシエ』『ビジネスアスキー』『The21』『プレジデント』『AERA』『週刊プレイボーイ』『SPA!』『週刊ダイヤモンド』など各種雑誌に寄稿。
手帳関連では、朝日新聞、日本経済新聞、読売新聞などに寄稿、コメント。
テレビ・ラジオ出演も多数
テレビ:NHK大阪放送局、BS日本テレビ、NHK教育テレビ「めざせ!会社の星」に出演。フジテレビでもコメント。日本テレビ「Zip!」テレビ朝日「やじうまテレビ」「お願いランキング」「マツコの知らない世界」(TBS)では、手帳評論家として各種手帳を紹介。
ラジオ:NHK第一、TOKYOFM、ベイFM、J-WAVE、FM富士、FM横浜などの各FM局、TBSラジオなどのAM局にも出演、コメントしている。
【お申込はチケット販売サイト「Peatix」または「店頭」にて事前にお受けいたします】
※お支払い・決済がすむまではお申込み受付完了とはなりませんのでご注意ください。(当日お席がございましたら店頭お支払いも受け付けさせていただきます。)
ー天狼院書店とはー
本を読むだけでは得ることのできない体験や知識『READING LIFE』の提供をテーマに掲げ、イベントの開催、カフェ事業、映画館事業などを通して様々な体験を提供している。
2013年9月26日 天狼院書店 東京天狼院 OPEN
2015年9月12日 天狼院STYLE表参道 OPEN
2015年9月26日 天狼院書店 福岡天狼院 OPEN
ー天狼院の「ラボ」とはー
お客様が研究員となって、好きなことについて語り合い、活動していくお客様主体のイベント。
通年ではなく毎回テーマの異なる単発のイベントのため、毎回3割程度の人が初参加。
なにかご不明点あれば
お電話、お問い合わせをフォームにて承っております。
【天狼院書店へのお問い合わせ】
TEL:03-6914-3618