アスペルガーは障害である、というマイナスの見方に凝り固まっていると「アスペルガー人がもつ豊かな才能」に気づきません。
せっかく社会に役立つ有為な人材になれる「アスペルガー人」をみすみす埋もれさせてしまいます。
日本人には、病院で診断がつくアスペルガーの他に、病院では診断がつかない「隠れアスペルガー」が多数います。
この「隠れアスペルガー」こそ、実は、社会に役立つ有為な存在の予備軍なのです。
自身の障害を克服し、発達障害カウンセラーとして活躍する著者が、この「隠れアスペルガー」のプラスの面を引き出すためのノウハウを語り尽くします。
※講演会終了後、サイン会を実施いたします。
(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)
日時 | 2016年2月5日 (金) 19時00分~(開場:18時30分) |
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会場 | 本店 8F ギャラリー |
募集人員 | 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
申込方法 | ▼申込方法 : 当店で対象書籍をお買い上げの際、参加ご希望のお客さまに1階カウンターにて 整理券を差し上げております。(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201) ▼対象書籍 : 『隠れアスペルガーという才能』KKベストセラーズ (本体860円+税) |
主催 | 主催:八重洲ブックセンター 協賛:KKベストセラーズ |
《講演者紹介》
吉濱ツトム (よしはま つとむ)
【プロフィール】
幼少の頃から自閉症、アスペルガーとして悲惨な人生を歩む。
他人とコミュニケーションができない、強い不安や恐怖がある、劣等感が激しい、
病気にかかりやすい、慢性疲労があるなどの症状に苦しむ。
その後、発達障害の知識の習得に取り組み、あらゆるアスペルガー改善法を
研究し、実地に試し数年後に「典型的な症状」が半減。26歳で社会復帰。
同じ障害で悩む人たちが口コミで相談に訪れるようになる。
以後、自らの体験をもとに知識と方法を体系化し、カウンセラーへ。
個人セッションに加え、教育、医療、企業、NPO、公的機関などから多数の相談を受けている。
著書に『アスペルガーとして楽しく生きる』(風雲舎)がある。