2016年2月1日(月)

『電球交換士の憂鬱』(徳間書店)刊行記念 代官山文学ナイト:吉田篤弘さん & 浩美さんミニトーク&サイン会「クラフト・エヴィング・ラジオ」第8夜

美しく、手になじむ装幀でおなじみの、クラフト・エヴィング商會の吉田篤弘さんは、小説の名手でもあります。十文字扉は、世界でただひとりの「電球交換士」。こと切れたランプを再生するのが彼の仕事だ。
人々の未来を明るく灯すはずなのに…なぜかやっかいごとに巻き込まれる。謎と愉快が絶妙にブレンドされた魅惑の連作集!本書『電球交換士の憂鬱』の刊行を記念し、吉田篤弘さん&浩美さんが、音楽に乗ってラジオのDJふうにおおくりするミニトーク&サイン会「クラフト・エヴィング・ラジオ」の第8夜を開催いたします。店内でのイベントです。50分ほどのトークのあと、サイン会となります。
下記ご参加方法をお読みください。

【参加方法】
2016年1月15日(金)朝7時より、代官山 蔦屋書店 一号館一階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。『電球交換士の憂鬱』(吉田篤弘著 徳間書店 1836円税込み)をお買い上げになることが参加条件です。なお、『電球交換士の憂鬱』の当店での発売日は、1月27日(水)となります。イベント当日前に本と整理券をお引取りの方は、1月27日(水)以降でお願いいたします。

参加券はお一人様一枚です。お一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
今回のサイン会ではすべて、ご本にお客様のお名前入れ(為書き)をいたします。お名前入れのないサイン本はNGとさせていただきます。
古書の持ち込みはご遠慮ください。また色紙など、本以外の物へのサインはいたしかねます。
以上すべてご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

【対象商品】
『電球交換士の憂鬱』(徳間書店 1700円本体)

【プロフィール】
クラフト・エヴィング商會(くらふと・えびんぐ しょうかい)
著書に『クラウド・コレクター/雲をつかむような話』『すぐそこの遠い場所』『ないもの、あります』『テーブルの上のファーブル』『おかしな本棚』、『アナ・トレントの鞄』、吉田浩美・著『a piece of cake』、吉田篤弘・著『フィンガーボウルの話のつづき』『つむじ風食堂の夜』『針がとぶ』『百鼠』『空ばかり見ていた』『それからはスープのことばかり考えて暮らした』『小さな男*静かな声』『木挽町月光夜咄』『つむじ風食堂と僕』『電氣ホテル』『ソラシド』『レインコートを着た犬』などがある。
著作の他にちくまプリマー新書を始め装幀の仕事を数多く手がけ、2001年、講談社出版文化賞・ブックデザイン賞を受賞している。

会期 2016年02月01日(月)
時間 19:00~
場所 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
定員 50名
主催 代官山 蔦屋書店
共催・協力 徳間書店
問い合わせ先 03-3770-2525

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