人々の未来を明るく灯すはずなのに…なぜかやっかいごとに巻き込まれる。謎と愉快が絶妙にブレンドされた魅惑の連作集!本書『電球交換士の憂鬱』の刊行を記念し、吉田篤弘さん&浩美さんが、音楽に乗ってラジオのDJふうにおおくりするミニトーク&サイン会「クラフト・エヴィング・ラジオ」の第8夜を開催いたします。店内でのイベントです。50分ほどのトークのあと、サイン会となります。
下記ご参加方法をお読みください。
【参加方法】
2016年1月15日(金)朝7時より、代官山 蔦屋書店 一号館一階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。『電球交換士の憂鬱』(吉田篤弘著 徳間書店 1836円税込み)をお買い上げになることが参加条件です。なお、『電球交換士の憂鬱』の当店での発売日は、1月27日(水)となります。イベント当日前に本と整理券をお引取りの方は、1月27日(水)以降でお願いいたします。
参加券はお一人様一枚です。お一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
今回のサイン会ではすべて、ご本にお客様のお名前入れ(為書き)をいたします。お名前入れのないサイン本はNGとさせていただきます。
古書の持ち込みはご遠慮ください。また色紙など、本以外の物へのサインはいたしかねます。
以上すべてご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【対象商品】
『電球交換士の憂鬱』(徳間書店 1700円本体)
【プロフィール】
クラフト・エヴィング商會(くらふと・えびんぐ しょうかい)
著書に『クラウド・コレクター/雲をつかむような話』『すぐそこの遠い場所』『ないもの、あります』『テーブルの上のファーブル』『おかしな本棚』、『アナ・トレントの鞄』、吉田浩美・著『a piece of cake』、吉田篤弘・著『フィンガーボウルの話のつづき』『つむじ風食堂の夜』『針がとぶ』『百鼠』『空ばかり見ていた』『それからはスープのことばかり考えて暮らした』『小さな男*静かな声』『木挽町月光夜咄』『つむじ風食堂と僕』『電氣ホテル』『ソラシド』『レインコートを着た犬』などがある。
著作の他にちくまプリマー新書を始め装幀の仕事を数多く手がけ、2001年、講談社出版文化賞・ブックデザイン賞を受賞している。