12月14日(月)より、当店イベントスペースにて、スクウェア・エニックス様ご協力のもと、岩原裕二先生の『ディメンションW』原画展を開始いたします。
(※紹介用に写真を撮りましたが、店内は写真撮影禁止となっております。ご協力お願いいたします。)
次元間電磁誘導装置、通称“コイル”と呼ばれる発明品の誕生によりエネルギー問題が解決した2072年。 不正コイルの“回収屋”を生業とするマブチ・キョーマは、とある依頼の最中に謎の少女ミラと遭遇する ―― 。
“コイル”を巡る謎と陰謀に加え、流れるような勢いのスタイリッシュなアクションシーンで読者を惹き付ける『ディメンションW』が、2016年1月よりついにアニメ化です。
スクウェア・エニックスの作品の多くがデジタル作成の複製原画の中で、コイルの使用を避ける主人公のマブチ・キョーマのように、この作品は手描きで描かれています。手描きならではの線の勢いや塗りをぜひとも見て頂きたいと思います。
今回の原画展開催に当たり、 岩原裕二先生から直筆色紙を頂きました!
また、アニメ放送を直前に控えた12/25には最新の9巻とファンブック9.5巻が発売。
各巻ご用意していますので、アニメ放送までにぜひともお求め下さいませ。
会期は来年の1/23(土)まで。
アニメ放送開始で興味を持った方もご覧頂けるスケジュールとなっております。
皆様のご来店、お待ちしております。
◆会期◆
2015年12月14日(月)から2016年1月23日(土)まで
◆会場◆
三省堂書店 カルチャーステーション千葉
イベントスペース(ガラスケース4台)
◆協賛◆
(C) 岩原裕二/スクウェア・エニックス