1月22日より9階ウェンライトホールにて“教文館創業130周年記念 日本近代建築の父 アントニン・レーモンドをしっていますか?”が始まりました。この教文館ビルを作った建築家の、日本における様々な仕事を紹介する展示会です。貴重な資料も多数展示された、見応えのある展示会ですので、ぜひ多くの方にご覧いただければ幸いです。
レーモンドはフランク・ロイド・ライトの弟子です。残念ながらレーモンドに関連する本は少ないので、今回はライト関連の本やカードも入れてみました。その中のいくつかをご紹介します。
奥の二つは小さい写真集で、家の写真集と窓(ステンドグラス)の写真集(各1580円+税)。手前のものはライトのデザインをグリーティングカードにしたものです(200円+税:小はサンキューカード、大は4種類あり)。
これは今人気のぬり絵ブックです(970円+税)。紙はトレーシングペーパーなので、色を塗ってから実際に窓に飾ると、本物のステンドグラスのように見えるかも…。色は塗る人の好みでいいみたいですよ(笑)。左の小さい四角いものはメモ帳です(910円+税)。
そしてこれもグリーティングカードなのですが、写真に撮るとよくわかりませんね…ごめんなさい。エンボス加工でライトのデザインが盛り上がった形の、白いカードです(250円+税:全8種類)。とってもおしゃれ!額に入れて飾ってくださってもいいかもしれません。
9階の展覧会をご覧になった後は、ぜひ各階のミニフェアにもお立ち寄りください。ナルニア国でも“絵本と建物のフェア たてもののふしぎ”を展開中です。(~3/10まで)