1942年、アウシュヴィッツで命を落とした作家イレーヌ・ネミロフスキーが、命がけで遺した未完の小説『フランス組曲』。作家の死後60年以上を経て奇跡的に発見され、記録的なベストセラーとなったこの小説を、日本でいち早く見いだし翻訳にあたった野崎歓氏と、作者ネミロフスキーを「間違いなく20世紀の巨星」と賞賛する作家中島京子氏のお二人に、この作品の魅力、また原作とその映像化について大いに語っていただきます。
※講演会終了後、サイン会を実施いたします。
※許可のない撮影・録音・録画はご遠慮ください。
日時 | 2016年1月30日 (土) 14時30分~ (16時00分終了予定/開場:14時) |
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会場 | 日比谷シャンテ店 特設会場 |
参加費 | 無料 |
募集人員 | 60名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
申込方法 | 八重洲ブックセンター日比谷シャンテ店にてお申し込みください。参加整理券を差し上げます。また、お電話によるお申し込みも承ります。(電話番号:03-6206-1771)参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。 |
主催 | 主催:八重洲ブックセンター 協賛:白水社 |