神楽坂にある書店「かもめブックス」の代表、柳下恭平さんと、大阪の古書店「駒鳥文庫」の代表村上淳一さんが組んだユニット「BOOKMAN SHOW」が2016年、ついに始動します!
スマホの代わりに本を手にする人を増やす=読書普及活動をする!を目的とし、様々な企画を計画しているお二人。SPBSではそのお披露目会として、その意図や今後の活動について根掘り葉掘り聞いていくイベントを開催いたします。ついつい本が読みたくなってしまうお二人のお話しを、どうぞお楽しみに!
<「BOOKMAN SHOW」のキーワード>
・“読書普及に使える本”とは?!
・乗客が全員、BOOKMAN SHOWブックカバーを付けた本を読んでいる、荒川線ジャック?!
・山手線でミステリーを読む人を増やす?!
・「TQB(定休日) BOOKS」とは?!
■日 時 2016年2月12日(金) 20:00-21:30(開場19:30)
■ゲスト
柳下恭平さん(かもめブックス店主)
村上淳一さん(映画関連古書専門 駒鳥文庫店主)
■会 場 SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
■料 金 2,000円 (BOOKMAN SHOW選“読書普及に使える本”+オリジナルブックカバーつき)
■定 員 50名
■お申し込み 以下のフォームよりお申し込み下さい。
(*店頭でもお申込みいただけます)
http://www.shibuyabooks.co.jp/spbseventform/
◎柳下 恭平さん
1976年生まれ。世界を放浪したのち日本で校閲者となる。28歳で鴎来堂を立ち上げ、現場で本と向き合いつづける。会社近くの書店が閉店したのをきっかけに書店事業に参入。2014年末、神楽坂に「かもめブックス」をオープンし、店主として店に立つ。15年10月、誰もが書店を開けるようにするための流通サービス「ことりつぎ」の事業を始動する。
◎村上 淳一さん
大阪天満宮参道にある映画関連古書専門店「駒鳥文庫」店主。百貨店などの古書即売会の主催を始め、架空のブックカバーイベント主催やFMラジオの映画コーナーへの月イチ出演など、本と映画と人とを繋ぐべく、日々奮闘しています。