2016年2月21日(日)

ヴァイルス・モーターサイクル - 独創とこだわりの世界展(2月21日まで開催中)

究極のこだわりバイク『ヴァイルス』1985年、イタリアのモーターバレー、ロマーニャに設立されたアトリエからは
1台1台オーナーの好みに合わせ、カスタマイズされた特別なバイク達が
職人達の手作りで生まれています。
率いるのは伝説的メーカー、ビモータの技術者だったアスカニオ・ロドリゴ。
独立をきっかけに探求心は研ぎ澄まされ、より独創的バイク開発へと
道を究めて参りました。

<今回の展示について>
今回展示されるバイクは、2輪世界グランプリ水準の卓越した性能を持たせながら
類を見ない斬新な仕組みと外観を兼ね備えた、イタリアのセンスと英知を凝縮した
オリジナルの逸品。
ハリウッドスターも入手待ちに並ぶ、年間数台と作れない幻のバイクです。

同車を日本に導いたバイクプロモーター、モトコルセ拘りのパーツ群と
昨年のフェアで好評を博した「SHINICHIRO ARAKAWA」のバイクウェアも
冬のプロダクト中心に展開。

バイク界で拘る職人達の世界を、まとめてお見せ致します。

【プロフィール】
VYRUS(ヴァイルス)
ビモータ社のエンジニアであったアスカニオ・ロドリゴ氏が、イタリア北東部リミニに設立した新興オートバイメーカー。
数名の職人により賄われる工房からは、珠玉の名車が生み出されている。

モトコルセ
1984年、前身となるガレージラボ・コルセを神奈川県に創業。
バイクの技術と美しさ、楽しさを追求する純粋な姿勢から、多くのスペシャルブランドを惹きつけ、市場に紹介する役割を担っている。
独自の拘りを持つオリジナルパーツも製作販売。

荒川眞一郎(あらかわ・しんいちろう)
1966年生まれ。89年に渡仏。
93年に自身のブランド『SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)』を設立し、パリのプレタポルタコレクションでデビューを果たす。
フランス文化省主宰のコンクールで金賞に輝くなど受賞歴多数。
ファッションはもちろんショップやブースの内外装デザイン、二輪メーカーの純正ウエアなど、多岐に展開中。

会期 2016年02月01日(月) – 2016年02月21日(日) 
時間 7:00~深夜2:00(営業時間)
場所 蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア
定員
主催 代官山 蔦屋書店
共催・協力 モトコルセ
問い合わせ先 03-3770-2525

イベント情報の詳細はこちら