2016年3月5日(土)

代官山 蔦屋書店 東京国際文芸フェスティバル 第四夜 「野崎歓先生のフランス文学夜話」vol・3 出演:野崎歓、江南亜美子

代官山蔦屋書店
イベント開催日: 2016年3月5日(土) 19:00〜

東京国際文芸フェスティバルの開催を記念し、代官山 蔦屋書店ではさまざまなオリジナルイベントを企画いたしました!
第四夜は、当店不定期連続イベント「野崎歓先生のフランス文学夜話」vol・3です。「海外文学を読むとき、いきなりフランス文学、というのは難しそう・・・」
そんな思いを抱いている皆さん、大丈夫です!
東京大学教授であり人気翻訳家の野崎歓先生がフランス文学の世界にいざないます。
ゲストは近畿大学や京都造形大学でも教鞭をとる、人気書評家の江南亜美子さん。そもそもなぜフランス文学なのか、ほかの国にはない魅力とは、今キテいる作家などなど、わかりやすく、カジュアルに語ります。店内でのイベントです。70~80分ほどのトークのあと、サイン会をいたします。下記ご参加方法をお読みください。【参加方法】
2016年2月8日(月)朝7時より、代官山 蔦屋書店 1号館1階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。
コーヒー1杯付きご参加券(1500円税込み)をお買い上げになることが参加条件です。
オンラインストアからもお申し込みいただけます。・参加券はお一人1枚とさせて頂きます。
・お一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
・今回のサイン会ではすべて、書籍にお客様のお名前入れ(為書き)を致します。
・お名前入れのないサイン本はお断りさせて頂きます。
・サイン会対象本は2月20日より当店で開催のブックフェアからご購入のものに限ります。サインはお一人2冊まで。
・また色紙など、本以外の物へのサインは致しかねます。
・録音、撮影は禁止となっております。
上記をご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願い致します【対象商品】
コーヒー1杯付き参加券(1500円税込み)
【プロフィール】
野崎歓(のざき・かん)
1959年、新潟県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授。
著書に『フランス小説の扉』(白水uブックス)、『赤ちゃん教育』(青土社、講談社エッセイ賞)、『異邦の香り――ネルヴァル「東方紀行」論』(講談社、読売文学賞)、『フランス文学と愛』(講談社現代新書)、『翻訳教育』(河出書房新社)、訳書にトゥーサン『浴室』(集英社)、ルノワール『ジョルジュ大尉の手帳』(青土社)、スタンダール『赤と黒』、サン=テグジュペリ『ちいさな王子』、ヴィアン『うたかたの日々』(いずれも光文社古典新訳文庫)、ネミロフスキー『フランス組曲』(共訳、白水社)、バザン『映画とは何か』(共訳、岩波文庫)、ウエルベック『地図と領土』(ちくま文庫)など。江南亜美子(えなみ・あみこ)
1975年大阪生まれ。書評家・近畿大学非常勤講師。
女性ファッション誌、文芸誌、新聞などの媒体で、数多くの書評や作家インタビューを手がける。最近、構成を担当したものはヤマザキマリ著『男性論 ECCE HOMO』(文春新書)、宮本輝×吉本ばなな著『人生の道しるべ』(集英社)。共著に『きっとあなたは、あの本が好き。連想でつながる読書ガイド』(立東舎)、『日本文学に見る純愛百選』(早美出版社)など。

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会期 2016年03月05日(土)
時間 19:00~
場所 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
定員 60名
主催 代官山 蔦屋書店
共催・協力
問い合わせ先 03-3770-2525

オンラインストアでの受付は2016/3/3(木)午前9時の受注分までとさせていただきます。

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