2016年2月26日(金)

河内タカの「アメリカで暮らして、アートがわかった、と思った瞬間」 in 代官山 蔦屋書店

80年代初頭から30年をアメリカで過ごし、ニューヨークを拠点にアートや写真のキュレーション、そして写真集の編集を数多く手がけてきた河内タカさん。雑誌やトークやFacebook連載で披露される河内さんの文章は、教科書でもなく論文でもない、だれにでも読める敷居の低いものです。同時に、アメリカのアートを間近で見てきたことに裏打ちされた、軽快でありながら揺るぎのない、独自の眺望を感じさせます。読者は、著者の体温と個性を触知し、プライベートな眼差しに魅了されるようです。また、絵画だけ、写真だけ、建築だけ、という論者・語り手が多い中、アートにまつわることなら、映画も音楽も含め、現代を生きる私たちに直に訴えかけてくる作家と作品を、その時代全体のなかで論じるところも大きな特長です。作家と別の作家のつながりやネットワークや評価を、独自の視野に収めて語りかけてくれます。絵画や写真を眺める河内さんの視点がいつしか読み手に乗り移り、「自分も自分なりのアート発見の旅に出よう」と背中を押してくれるのです。アートが学ぶべき対象というより、My Favorite Thingsに変化していくといいましょうか。

このたび刊行された『アートの入り口』は、アメリカの時代だった[20世紀アート]、その絵画も写真も映画も音楽も論じる入門書です。数多くの著名なアーティストたちと交流してきた著者といっしょに散歩するような感覚のエッセイ集。

アンディ・ウォーホル、パティ・スミス、ウィリアム・クライン、ジャクソン・ポロック、ヴィヴィアン・マイヤーなど、136項目の「アートの入り口」が用意されていますので、きっと読者も「私のお気に入り」が見つかるはずです。

その河内さんが、代官山 蔦屋書店でトークショーを開催します! 著作の内容の繰り返しは避け、ご自身の経験・交流・失敗などを自由に語っていただき、80年代以降のアメリカン・アート青春紀行を味わっていただきます。

【参加方法】

店頭受付予約:代官山 蔦屋書店 2号館1階 アートカウンター

電話予約:03-3770-2525(朝7:00~深夜2:00)

代官山 蔦屋書店店頭もしくは当店オンラインストアで対象商品をご購入の方に参加券をお渡しいたします。

【対象商品】

1. 新刊『アートの入り口—-美しいもの、世界の歩き方[アメリカ編]』(太田出版、1,944円(税込) 2/15発売)

2. 参加チケット 1,000円(税込)

【ご注意事項】

イベント開場は19:15頃を予定しております。お席はお越しいただいた方から順にご案内致します。

【プロフィール】

河内タカ

1960年生まれ。高校卒業後サンフランシスコのアートカレッジへ留学。卒業後、ニューヨークに拠点を移し、現代アートや写真のキュレーションや写真集の編集を数多く手がける。2011年に帰国、同年4月より株式会社アマナが創設したフォトコレクションのチーフディレクターに就任し、日本人作家に限定した550点にも及ぶ写真作品を収集。90年代後半より現在まで、アートや写真に関する執筆活動も行ない、Facebookでアートにまつわるエッセイを日々発信中。
https://www.facebook.com/taka.kawachi

会期 2016年02月26日(金)
時間 19:30~21:00
場所 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
定員 70名
主催 代官山 蔦屋書店
共催・協力 株式会社太田出版
問い合わせ先 03-3770-2525

 

オンラインストアでの受付は2016/2/24(水)午前9時の受注分までとさせていただきます。

※オンラインストアでの受付はクレジットカードでのみ承っております。

代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。

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