現代短歌アンソロジー『桜前線開架宣言 Born after 1970 現代短歌日本代表』の刊行を記念し、編著者である山田航さんと、穂村弘さんによるトークイベントを開催!
韻文とは、詩とは一体何なのか、短歌を読む/詠むということはどういうことなのか。さまざまなカルチャーを背景にもつ〈いま〉という時代を通して、短歌の世界を読みほどきます。
日時◆2016年3月12日(土) 15:00開演/14:45開場
会場◆紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース
定員◆50名様
参加料◆1000円
参加方法◆2月20日(土)午前10時より店頭またはお電話にてご予約を受付いたします。(先着50名様)
ご予約電話番号:03-3354-5702
新宿本店2階売場直通(10:00~21:00)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられてもご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
注意事項◆
・参加料1000円はイベント当日、会場にてお支払いいただきます。(お支払い方法は現金のみとさせていただきます)
・イベント会場は自由席となります。開場時間よりご入場いただいた方からお好きな席にお座りいただけます。
・イベント会場での録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
・定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。
出演者プロフィール◆
山田航(やまだ・わたる)
1983年札幌市生まれ。立命館大学法学部卒。2009年、短歌連作「夏の曲馬団」で第55回角川短歌賞、および「樹木を詠むという思想」で第27回現代短歌評論賞受賞。著書に歌集『さよならバグ・チルドレン』(ふらんす堂)、『世界中が夕焼け』(穂村弘と共著・新潮社)。近著に歌集『水に沈む羊』(2月下旬発売・港の人)。
穂村弘(ほむら・ひろし)
1962年札幌市生まれ。上智大学文学部英文学科卒。2008年『短歌の友人』で第19回伊藤整文学賞、短歌連作「楽しい一日」で第44回短歌研究賞受賞。著書に歌集『シンジケート』(沖積舎)、歌集『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『ラインマーカーズ』(小学館)など多数。近著に『ぼくの短歌ノート』(講談社)、『にょにょにょっ記』(フジモトマサルと共著・文藝春秋)、『たましいのふたりごと』(川上未映子と共著・筑摩書房)。