アルピニストとしてヒマラヤに挑戦してきた野口健さん
ネパール大震災後、『ヒマラヤ大震災基金』の設立し、自ら最前線で援助活動を行っています。
3月12日より公開される夢枕獏さん原作の『エヴェレスト 神々の山嶺』は今、もっとも注目されている映画です。
2人の人生に影響を与えたネパール、ヒマラヤの峰々。
写真、文だけでは伝えきれない、ヒマラヤの魅力、震災で感じた想いを、
アルピニストと作家という違った立場から語っていただきます。
【参加方法】
1.『ヒマラヤに捧ぐ』野口健(集英社インターナショナル/2700円税込)
2.『野口健が見た世界』野口健(集英社インターナショナル/2160円税込)
3.『ヒマラヤ漂流』(KADOKAWA/864円税込)
4.『神々の山嶺 創作ノート』(ネイチュアエンタープライズ/1944円税込)
上記4点のうち、いづれかを代官山 蔦屋書店でご購入いただいたお客様へ参加整理券を配布。
代官山 蔦屋書店1号館1階レジカウンター、電話、オンラインショップでお申込みいただけます。
※書籍・チケットのお渡しは、3月7日以降です。
3月7日より早い時期のお渡しはできませんので、予めご了承くださいませ。
【対象商品】
1.『ヒマラヤに捧ぐ』野口健(集英社インターナショナル/2700円税込)
2.『 野口健が見た世界 INTO the WORLD』野口健(集英社インターナショナル/2160円税込)
3.『ヒマラヤ漂流』夢枕獏(KADOKAWA/864円税込)
4.『神々の山嶺 創作ノート』夢枕獏(ネイチュアエンタープライズ/1944円税込)
【ご注意事項】
・書籍・チケットのお渡しは、3月7日以降です。
3月7日より早い時期のお渡しはできませんので、予めご了承くださいませ。
・参加券の配布は御一人様1枚までとさせていただきます。
・定員に達し次第、受付を終了させて頂きます。
・スマートフォン、カメラ等での撮影、録画、録音は禁止とさせていただきます。
アルピニスト。1973年8月21日、アメリカ・ボストン生まれ。41歳。亜細亜大学卒。
高校時代に植村直己氏の著書『青春を山に賭けて』に感銘を受け、登山を始める。
1999年、エベレストの登頂に成功し、7大陸最高峰世界最年少登頂記録を25歳で樹立。 2000年からはエベレストや富士山に散乱するごみ問題に着目して清掃登山を開始。2007年エベレストを中国側から登頂に成功。近年は清掃活動に加え、地球温暖化による氷河の融解防止にむけた対策、日本兵の遺骨収集活動などにも力を入れている。2015年4月、ヒマラヤ遠征中にネパール大震災に遭遇。すぐに「ヒマラヤ大震災基金」を立ち上げ、ネパールの村々の支援活動を行っている。2013年7月、写真集『野口健が見た世界 INTO the WORLD』(集英社インターナショナル)を発売。
2014年5月、初めての写真展「野口健が見た世界」を東京、大阪にて開催。
2015年12月、写真展「ヒマラヤに生きる」を東京、大阪にて開催。
2016年2月 写真展「野口健×藤巻亮太 100万歩写真展」をフジフイルム スクエアにて開催。
2016年2月 写真集第2弾『ヒマラヤに捧ぐ』(集英社インターナショナル)を発売。
夢枕 獏(ゆめまくら ばく)
1951年神奈川県生まれ。作家。77年にデビュー。82年『幻獣少年キマイラ』でキマイラ吼・シリーズをスタート。84年伝奇小説『魔獣狩り淫楽編』でサイコダイバー・シリーズを開始、ベストセラーとなる。他に餓狼伝シリーズ、闇狩り師シリーズなど多数の作品がある。86年からスタートした陰陽師シリーズはコミック化・テレビドラマ化・映画化され陰陽師ブームを巻き起こした。89年『上弦の月を喰べる獅子』で日本SF大賞、89年『神々の山嶺』で柴田錬三郎賞、2011年『大江戸釣客伝』で泉鏡花文学賞・舟橋聖一文学賞を受賞。2012年同作で吉川英治文学賞を受賞。映画「エヴェレスト神々の山嶺」が3月12日より公開。
2015年3月に寺田克也・林家彦いち・太田伊智雄と「映画エヴェレスト 神々の山嶺」撮影地へ陣中見舞い。
2015年6月9日にモンベル品川店で寺田克也・林家彦いち・太田伊智雄とヒマラヤ・ネパール地震災害支援チャリティーベントを開催。
2015年12月25日刊行した『ヒマラヤ漂流 「神々の山嶺」へ』の印税の一部をネパール地震の復興支援としてネパール政府刊行局へ寄付。
オンラインストアでの受付は2016/3/14(日)午前9時の受注分までとさせていただきます。