【講演会内容】
ディズニーランドで働く、すべてのキャストがイキイキ働いている理由。
それは、「マニュアル」「仕組み」にあります。
マニュアルと聞くと、紋切型のサービス、思考停止といったネガティブな印象を抱く方も多いことでしょう。しかし、ディズニーのマニュアルや仕組みは、自ら動く、能動的な人材を育て、イキイキした組織を作るための道具なのです。
本講演では、ディズニー流の「仕組み」を紹介するだけでなく、それをみなさんの職場に取り入れ、生産性や組織力を上げるための工夫についても解説します。
※講演会終了後、会場にて書籍をご購入いただいたお客様を対象にサイン会を実施いたします。(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)
| 日時 | 2014年9月17日 (水) １９時００分～（開場：１８時３０分） |
|---|---|
| 会場 | 本店 8F ギャラリー |
| 参加費 | 無料 |
| 募集人員 | ８０名（申し込み先着順） ※定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
| 申込方法 | 申込書に必要事項をご記入の上、1階サービスカウンターにてお申込み下さいませ。申込書は同カウンターにご用意してございます。また、お電話によるお申込みも承り」ます。（電話番号：03-3281-8201） |
| 主催 | 主催：八重洲ブックセンター 協賛：かんき出版 |
《講演者紹介》
大住 力（おおすみ・りき）
1965年生まれ。1990年株式会社オリエンタルランド入社。ディズニー哲学が一番浸透していると言われる、ゼネラルサービス部カストーディアル課に配属される。1993年、新パーク事業部に異動。「東京ディズニーシー」「イクスピアリ」など、ビッグプロジェクトの立ち上げなどに携わる。その後、人材教育、経営企画など、20年間ディズニーランドの最前線から中枢までさまざまな仕事を経験する。
2009年同社を退社。人材教育を行うために、2012年「ソコリキ教育研究所」を設立。100社以上に、マネジメント、コミュニケーション、組織活性、理念浸透などをテーマとした研修や講演を提供。
また、ハウステンボスの再生事業に顧問として参画。富山大学、東京家政大学では非常勤講師を務めるなど幅広く活躍している。
一方、公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」の代表理事も務め、難病と闘う子どもとその家族への支援にも力を注いでいる。
