■代官山JAZZ トークとは
音楽フロアでは月に1回「代官山JAZZトーク」を開催しています。
代官山蔦屋書店の音楽コンシェルジュと一緒に音楽を聴きながら、気軽に語り合ったり、音を聴いたりする集いです。
「ジャズを聴いてみたいけど、ジャズって何?、何から聴いたらいいの?、敷居が高くて、、、」と思っている方にもおススメのシンプルトークです。
また、アナログから、コンテンポラリーまで音楽ライフ・スタイルのお手伝いをいたします。
■質の良い音をお楽しみいただくために、アナログ(LPレコード)は、(株)エルプ社のレーザーターンテーブルを使用します。
■今回のテーマについて
今回のテーマは「スタンダード曲になった名曲の共通点とは?」です。
ジャズミュージシャンが取り上げれば取り上げるほど、楽曲のオリジナリティと魅力が伝わり、時代を越えて引き継がれてゆく楽曲は、スタンダード曲と称されます。
永遠性を持つスタンダード曲と、忘れ去られてしまう曲、覚えられないメロディは、何処に違いがあるのでしょうか?単純に好き嫌いだけの問題ではない音楽の魅力にせまりたいと思います。
今回のJAZZトークはジャズ暦ベテランの方にも、「ジャズを聴いてみたいけど何から聴いたらよいの?」というビギナーの方にもおススメの内容です。
JAZZにトライしたい方も大歓迎です!
また、皆様からのリクエスト曲を、出来る限りおかけいたします。アナログ、CDで「これはおススメ、聴きたい、知ってる?」という曲をお持込ください。
【参加方法】
・どなたでも無料で参加いただけます。
・3号館1Fのスターバックスでドリンクをご購入後、ご参加ください。
【プロフィール】
■ 及川亮子 (オイカワ リョウコ)
ジャズプロモーターとして四半世紀以上音楽の現場で活動する。200本以上のコンサート、ライヴを企画、主催し、CDプロデュースも手がける。現在は代官山蔦屋書店音楽コンシェルジュとして活躍中。
日本ミュージックソムリエ協会公認ミュージック・ソムリエの資格を有する。
■ 鈴木修二郎 (スズキ シュウジロウ)
ジャズ、クラシックを中心とした洋楽全般のソフト販売を、約40年続けている。現在は代官山蔦屋書店音楽コンシェルジュとして活躍中。広範で偏りのない知識、センスの良さはお客様に大好評で、ファンが多い。
日本ミュージックソムリエ協会公認ミュージック・ソムリエの資格を有する。