2014年8月25日(月)

海洋生態系の頂点、2億年君臨する王者サメに学ぶ「どこででも強く生き抜く方法」。今、様々なメディアで話題のシャークジャーナリスト沼口麻子さんにサメの強さと魅力についてとことん語っていただきます!

天狼院書店店主の三浦でございます。
あれはどれくらい前のことだったでしょうか。
『海賊とよばれた男』のミリオン編集者加藤晴之さんにお会いしたときに、ひょんなことからこんな話になりました。
「三浦さん、サメって知ってる?」
それはいくらなんでも知ってます。
「サメって、あの海のサメですよね」
そう、と加藤さんは頷きます。
「サメって、もう大昔からいて、世界中のどこの海にもいるんだよ。普通考えられないでしょう。凍てつく海から、南国の海まで、どこでも生き抜いていける」
「適応能力があるってことですか?」
「そのとおり。浅い海でも深海でもサメは生きていける。いやさ、面白い子を見つけてさ」
そのとき、加藤さんが言っていたのがサメジャーナリスト沼口麻子さんのことでした。
サメについて研究してて、サメの語り部になっていて、シャークジャーナリストを名乗っているという。
シャークジャーナリスト?
もちろん、僕の頭の上にはそのとき、大きな「?」マークが浮かんでいたことでしょう。
サメってそんなに人気があるのか?
天狼院がオープンしてまもなく、そのシャークジャーナリストの沼口麻子さんが天狼院に来店されました。
素直で、純粋で、とてもいい方で、キラキラした目でサメについて語っている。
いかにサメが素晴らしいか。
不思議なことに、沼口さんがサメについて語っていると、まったく関係のないお客様が「あ、サメ、いいですよね」と会話に参加してくる。
すると、沼口さんはそのお客様に嬉しそうにこう言うのです。
「シャーキビリティー高いですね!」
シャーキビリティー?
「サメについての理解が深いひと、サメ愛がつよい人のことをシャーキビリティーが高いって言うんです」
と沼口さんはさも当然のように言います。
何か、ちょっと本能レベルで、危険信号が灯りました。
これは、いかん。やられてはいかん。流されてはいかん。
天狼院BOXが始まってまもないころから、沼口さんは「サメ棚」を作ってくれているのですが、やはり、お客様が最初に食いつくのはそこなのです。
「サメですかー! なんで、サメばっかりの棚があるんですか?」
聞くと、サメが好きなんだと言う。
その後、沼口さんは度々天狼院で「サメ談話会」を開くようになりました。
月1程度ですかね。
それが、毎回、超満員なんです。
もともとの沼口さんのファンの方もいらっしゃるんですが、いつの間にか、天狼院のお客様も巻き込まれてメンバーに入ってしまっている。
しかし、僕にはどうも理解できない。
なぜ、サメなのか。
その後も不思議な光景は続きました。
天狼院のイベント黒板に「サメ談話会」のことを書くと、必ず、お客様が反応する。
「サメ談話会って何ですか? 面白そう!」
それはお客様だけではありませんでした。
様々なメディアがサメと沼口さんのことを取り上げました。
何かが起きている。間違いなく「サメ」に関して何かが起きているらしい。
けれども、僕は本能レベルで危険信号を発しているので、やすやすと組み伏されるわけには参りません。
しかし、なぜ、サメはそこまで人を魅了するのだろうかと常に気にはなりました。
いつしか、天狼院で行われていた「サメ談話会」は「天狼院サメ部」に昇格し、定期開催されることになりました。すぐに埋まってしまう人気の部活になりました。
「なんで、サメなんでしょうね。サメは人気なんでしょうか?」
天狼院で仕事をしていた沼口さんに聞いてみます。
「サメって2億年前にほぼ今のかたちに進化しきっているんですよ」
また、キラキラした目で沼口さんは言います。
「2億年前? 人間が生まれたのって確か……」
「まだ200万年くらいじゃないですかね。でも、サメはそれくらい前に今のかたちになっていて、海を支配していたんですよ」
ふと、僕の頭に映画の予告が浮かびます。それは、映画『GODZILLA』のものでした。
生態系の頂点に、ゴジラはいると、そのトレーラーでやっていました。
ということは、と僕は言います。
「サメは、2億年海の王者として海洋生態系の頂点に君臨し続けていたってことですか?」
考えても見れば、陸地なんて30%程度です。地球のほとんどは海です。
人間は世界の支配者のような顔をしていますが、その30%の極一部を200万年支配しているにすぎない。
一方、サメは地球の70%を2億年支配している……。
「沼口さん、天狼院のイベントにおける頂点、天狼院LIVEでサメ部SPECIAL、やってみませんか。一番大きなハコを用意しましょう。参加費5,000円でMAX90名。そこで勝負してみませんか。なぜ、沼口さんがサメに魅了されたのか? サメの魅力とは何なのか? 我々はサメから多くを学ぶことができるのではないか? そして、どういう経緯でサメジャーナリストになろうと思ったのか? とことん、語ってみませんか」
「それ、面白いですね! やりましょう!」
「その会で、ぜひ、シャーキビリティーの低い僕をサメ好きにさせてください」
ということで、8月25日に天狼院スーパーLIVEを行うことが決まりました。
はたして、シャークジャーナリスト沼口麻子さんは、シャーキビリティーの低い天狼院の店主三浦をサメ好きにさせることができるのか?
真剣勝負で参りたいと思います。
もし、この会が満員になるようでしたら、やはり、何かが起きているということでしょう。
【概要】
日時:8月25日(月)
19:00 開場・受付開始
19:30 天狼院スーパーLIVE
21:30 閉会
参加費:5,000円
定員:90名様
場所:アットビジネスセンター池袋駅前別館405号室

http://abc-kaigishitsu.com/ikebukuro/access.html
主催:天狼院書店
【プロフィール】
沼口麻子(ぬまぐちあさこ)
https://www.facebook.com/samezanmai
シャークジャーナリスト。
1980年生まれ。静岡在住。
2億年以上前から地球上に存在するサメ。新人類の歴史がわずか200万年だとすると、氷河期など多くの困難やものすごい環境変化に適応してきたサメから私たち人間が学ぶことは多い。サメを怖いや人食いとだけ認識していてはもったいない。そんな知られざるサメの魅力を世の中へ情報発信することを生業としている。
メディア出演
NHK(ダーウィンが来た!アーカイブスクイズ番組、ラジオ「すッぴん」)/フジテレビ(人生の正解TV~これがテッパン!~、めざにゅ〜)/TBS(ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」)/日経MJ(日経流通新聞)/「女性自身」(光文社)/「夕刊フジ」(産経新聞社)/「週刊プレイボーイ」(集英社)他
・沼口麻子の「サメに恋して♡」(講談社 現代ビジネス)
http://gendai.ismedia.jp/category/shark_numaguchi
・シャーキビリティ向上のススメ(アメブロ)

http://profile.ameba.jp/sharkjournalist/
・所属事務所 ボアエージェンシー

http://www.boa-agency.com/numaguchi.html
※トップ画像は8月4日発売週刊プレイボーイより。
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