2016年4月17日(日)

『Oficina』で楽しむ、本棚の収納(4月17日まで開催中)

Glyph.代表の柳本浩市さんが開発された、A4サイズのファイルボックスと、それがぴたりと4個収まるアーカイブボックス、『Oficina』。『Oficina』は、スペイン語でオフィスという意味。
これまで使われていた海外のボックスが、日本の規格に合わない事を不便に思われ、独自に開発されたものです。最新の『カーサ ブルータス』の特集◎収納のルールでは、そんな柳本さんのご自宅が、STORAGE MASTERS として紹介されています。

『Oficina』で収納するのはファイル以外にも書籍や雑貨や衣類など、なんでも。
柳本さんは「自由に使ってほしい。」とおっしゃっていました。
これまで本がずらりと並んでいただけの本棚を、『Oficina』を使って「見せる」と「隠す」のメリハリを楽しむ棚に変えてみませんか。

これまでの既製品と比べて、組み立てが簡単。
丈夫な作りと積み重ねが可能。という機能も嬉しい特徴です。

フェア期間中はインテリアフロアーの一角が、『Oficina』の棚に変わります。
スタイリングを手掛けて下さるのは、作原文子さん。
是非店頭で、本棚をカスタムする楽しさに触れてみて下さい。

【プロフィール】
柳本浩市(やなぎもとこういち)
2002年〈Glyph.〉を設立。商品開発からブランディング、展覧会プロデュースや出版などを行う。
デザインやアートはもとより、幅広い事象に興味を示し、モノを収集。その背後にある文脈を読み解きながら、現代につながる価値を模索している。
[2016.3.4 46歳逝去]

会期 2016年03月17日(木) – 2016年04月17日(日)
時間 7:00~翌2:00(営業時間)
場所 蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア
定員
主催 代官山 蔦屋書店
共催・協力 (株)フリーライド
問い合わせ先 03-3770-2525

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