宮崎県延岡市で新たな公共と建築の関わりに挑戦する元新建築編集長の橋本純氏を対談に迎え、新井氏が手がけてきたコンペの意義と可能性に迫る。
後半には、特別オブザーバーとして建築家3名(古谷誠章氏、石田敏明氏、渡辺真理氏)も交えてのトークセッションを展開。
【参加方法】
代官山 蔦屋書店店頭、お電話にてトークイベントの参加券(1,000円/税込)または参加対象書籍をご購入ください。
※ご参加の方にはホットコーヒー(一杯)サービスがございます。
【対象商品】
・イベント参加券(1,000円/税込)
・『ぐんま建築ガイド』(1,620円/税込)
・『十二組十三人の建築家』(2,700円/税込)
・『プレ・デザインの思想』(1,512円/税込)
【ご注意事項】
・ご予約は定員に達し次第終了とさせていただきます。
・参加券の配布はお一人様1枚までとさせていただきます。
【スピーカープロフィール】
新井久敏(あらいひさとし)
1956年群馬県富岡市生まれ。79年より群馬県庁職員。建築確認、営繕、自然環境、高崎市出向など建築行政に携わる傍ら、公務とは別に十数年前から群馬県内の公共建築設計コンペを企画支援。「上信越高原国立公園鹿沢園地自然学習歩道施設」で2007年日本建築学会賞(業績)、2009年度土木学会デザイン賞優秀賞を受賞。2016 年群馬県高崎土木事務所次長をご勇退。
橋本純(はしもとじゅん)
1960年東京生まれ。1985年早稲田大学大学院修士課程修了。1985年から2015年株式会社新建築社に勤務、『新建築』、『住宅特集』、『JA』の編集長を経て、2008年から同社取締役。2015年株式会社ハシモトオフィスを設立。現在、株式会社ハシモトオフィス代表取締役、株式会社新建築社社外取締役、東京理科大学非常勤講師。