2016年4月16日(土)

1眼レフで動画撮影「日常からstoryを見出す撮影法」《モデル撮影会》

*本イベントはPeatixまたは店頭での事前お申し込み制となっております。席に限りがありますので、どうぞお早めにお申し込みください。座席が残っている場合は当日店頭にてもお支払いいただけます
*Peatixでのチケットお申し込み
http://ptix.co/1RLEnzc

2015年3月22日
天狼院が初めて製作した映画『世界で一番美しい死体〜天狼院殺人事件〜』が、豊島公会堂(キャパ802名)の巨大スクリーンで上映されました。

映画製作にはお金がかかるイメージですが、一書店が製作したわけですから、巨額の製作費を捻出できるはずがありません。実際使用した照明やマイクは決して高価なものではありませんでした。

そして、カメラはというと、実はいわゆる1眼レフカメラで撮影しました。
Canonの70Dで撮影しましたが、802名の会場で放映する大きさのスクリーンに、まったく問題ないレベルの映像を撮影することができました。皆さんがお持ちの1眼レフカメラと同じです。

そう、1眼レフカメラは皆さんが思っている以上に、動画にも対応しているはずです。

動画撮影でのポイント、それは
「対象からstoryを見出すこと」

例えばテレビでも、番組作りや取材の基本は、いかに対象からstoryを見出すかです。英語で新聞や雑誌の記事をstoryというのはその本質を示している例です。

そこで今回は、映画『世界で一番美しい死体〜天狼院殺人事件〜』で製作顧問を務めていただいた映画監督・プロデューサーの檜垣賢次さんをお招きし、動画撮影のカメラワーク・ポイントなどを教えていただきます。

また、モデルさんをお呼びしておりますので、モデルさんを絡めたstoryを撮影しましょう。

例えば、

「彼氏を待っている彼女が天狼院で本を読んでいるが、本に夢中になりすぎて彼氏が来ても気がつかない」

のようなstoryです。

短い動画を実際に撮影し、実践の中で様々な動画撮影の基礎を学びましょう。

お越しの際は、1眼レフカメラをお持ちください。もちろん、カメラがない方はiPhoneでの参加も可能ですので、お気軽にお越しください。

【概要】
日時:4月16日(土)19:30~21:30
参加費(一般):2500円+1000円(モデルお支払い代)+1ドリンク
参加費(プラチナクラス):1250円+1000円(モデルお支払い代)+1ドリンク
定員:20名
場所:天狼院書店「東京天狼院」
最低開催人数:5名
*CLASS天狼院「プラチナクラス」のお客様は参加費が半額でご参加いただけます(モデルお支払い分は除外)。「プラチナクラス」お申し込みはこちら
http://tenro-in.com/tsushin/15866
*本イベントはPeatixまたは店頭での事前お申し込み制となっております。座席が残っている場合は当日店頭にてもお支払いいただけます。お席に限りがありますので、どうぞお早めにお申し込みください。
*カメラをご持参ください。iPhoneでの参加も大歓迎です。
*さらにお持ちの方は、三脚・マイクもお持ちください。
*ご参加いただける方が5名に満たない場合は、イベントを中止させていただくことがあります。

【天狼院書店へのお問い合わせ】

TEL:03-6914-3618

イベント情報の詳細はこちら